キャラクター/【司教カンバベリフ】

Last-modified: 2019-10-23 (水) 19:55:10

FFT

ゴルターナ公の側近の一人。
ディリータが連れてきた王女を保護し、その様子をゴルターナ公に報告した。
「長旅の疲れのためか、死んだように眠っておいでです。」


FFTの登場人物の一人で、肩書きは「司教」。
ゴルターナ公陣営に属しており、謁見の場においてグルワンヌ大臣と共に公の傍らに侍っている姿が確認できるあたり、それなりの重鎮と思われる(この場面にはエルムドア侯爵を初めとする武官たちの姿が見えないので、文官としてのトップがこの二人なのかも知れない)。
 
作中においては、ディリータが謁見の間にてグルワンヌ大臣の誅殺(謀殺?)を行うシーンにて登場。というかここにしか出ない。
大した台詞もなく、大抵のプレイヤーにとっては「変な名前の半モブキャラ」という認識と思われる……が、同僚が目の前で斬殺されても顔色ひとつ変えずに傍観していたあたり、大臣に対して何か思うところがあったのかも知れない。

  • 肩書きが司教だし、ディリータとつながってた=何が起きるか知っていたのかもな。

教皇と枢機卿が亡くなって上位者が不在となったこと、
ゼルテニアから出た英雄王が獅子戦争を勝利したことを考えると、
エンディング時点でかなり有力な立場になっていることが推察される。
新たな教皇を選出するクレメンス公会議にも当然参加した筈。


ブレイブストーリーに登録されない人物。