光の4戦士
ドラゴニアの族長にしてロランとリコッテの父親。
(数百年は生きているが精神的には)子供のロランを1人スぺルビアに送ったり、
英雄としての力を持っていないリコッテを冷遇してたりするロクでもない親父。
過去編では、ロランを中心とした帝国を築くことを目論んでおり、「ロランが世界を救い治める時に帝国となるのは、このインビディアなのだ」と野望を語っていた。
とはいえ、このような態度は本来の性格ではなく、魔王の配下の魔力に影響されていたためである。
悪魔マモンが倒されて人々に温かい心が戻ると、族長とリコッテは和解することができた。
「竜族のあかしを手に入れるまで戻ってくるな」とリコッテに言っていたが、
あかしが置いてある地下の入口は族長の傍にある。おまけに入口の鍵は族長が持っている。
どう考えても無理です。