FF3
ギサールで飼われている。
話しかけるとメッセージウインドウではなく音声で鳴いてくれる。
- DS版の没データでは羊飼いの女の子にアルクゥがからかわれているシーンがある。
FF5
FF5にて村の中をうろうろしている。
話しかけると能天気に「めェーめェー」と答える、とても愛らしい生き物である。
イストリーの村では、囲いの近くにたたずんでいる羊を後ろから襲うと蹴っ飛ばされて柵の外に出られる。
柵の外側を進んだところにいる吟遊詩人に話しかければ「愛の歌」を覚えられる。
ケルブの村の宿屋で食べさせてくれる「名物料理」は羊らしく、1回食べるごとに外の羊が1匹ずつ減る。
気づいたときは何だか申し訳ないことをした気分になる。
でも無料で全回復できるのは嬉しい。
3回しか食べられないのは、3匹しか羊がいない為。切ない…。
- エクスデス城を締め出された後、第二世界では潜水艇入手(バリアー塔攻略中)までしばらく無料回復ポイントがない。
買い物禁止・宿禁止プレイなどしているとここで命を頂くかどうかの選択に立たされることも。
ルゴルにも1匹だけいた。しかし和む。
イストリーに羊の格好をした女の子も居て魔獣使いのマネしてたと言うが、やはりアレは羊なのか。
- イストリーが消滅し、羊料理を食いつくしてしまった場合
このルゴルの羊が世界最後の一匹となる
(実際には他のところにもいるだろうが)。 - 大丈夫。エンディングの世界再生で、イストリーの羊たちが蘇っているところがはっきり描写されてるから。
- ルゴルの羊って話しかけると他と違って「めへへーん」と答えるんだよな。
FF11
モンスター「大羊族」として存在するものの、飼育されていたり運搬用の手段として利用されている。
イベントに出現する個体もいる。話しかけることが出来るがイベントのヒツジを除き、鳴くことはない。
- 基本的に温厚な種族なのでこちらから手を出さない限りは襲ってこない固体が大多数。
また獣人クゥダフ族は家畜として本拠地のベドーで飼育をしている。
FF13
歓楽都市ノーチラスとグラン=パルスに登場。
近づくと「メェ~」と鳴く。
「羊」とは言うものの、よく見ると足や尻尾は爬虫類のようで、偶蹄類ウシ科の羊とはかけ離れた特徴を持つ。
特に大きく育ったものは異様な貫禄がある。
イベントでヴァニラに毛を引っこ抜かれるヤツもいる。
【視聴覚室】
これはひどい…。
- 毛を毟り取ろうとする→「逃げないで」→「大事にするね」
むしろ怖い。- 毟り取るイベントの直後羊の前でヴァニラが「悩みなんて ないんだろうな…」って呟いてて…。
- 実際、モンゴルなどではヤギの産毛を採取するとき、荒毛が混ざるのを防ぐためかバリカンではなく櫛のようなもので引っこ抜いている。
採取できるウールは上質な順に「もこもこ」「ぬくぬく」「ごわごわ」「ずたずた」の四種類。
毛並みの質はパルスの天候に左右される。
ここは本当にグラン=パルスか?と疑いたくなるほどのんびりと生きているひつじちゃん達。
よっぽどマズいのか本気出したら強いのか、それともネズミ並に増えるのか…?
- こいつとか…。
コクーンでは飲料メーカーのマスコットキャラクターになっているらしく、自動販売機やジュースの缶にも描かれている。
味は不明だが、ホープは好きではないらしい。
スノウが飲んだ後ゲフったところを見ると炭酸入りのようだが、単にホープが炭酸が苦手なだけなのか、
それともスノウの味覚がずれているのか……。
- まあ、あの状況でホープが飲まなかったって事もあるかも。
- ファミ通の記事によると「モコモコミルクソーダ」という商品らしい。クリームソーダのメロン抜きみたいな味?
- 「カル○スソーダ」や「白い三ツ矢○イダー」みたいな感じだろうか?
- ↑x4 個人の好みによるものだけど、他キャラクターに飲ませたら、みんなバラバラな意見に分かれるニオイがする。
- ファミ通の記事によると「モコモコミルクソーダ」という商品らしい。クリームソーダのメロン抜きみたいな味?
正式名称はモコモコひつじらしい。
FF13-2
アルカキルティ大平原に生息している。
狩人から「もこもこ」「ぬくぬく」「ごわごわ」の三種類のウールを集めるように指示されるイベントが存在する。
常に移動しているため探すのが面倒くさい。
- 相変わらず、モンスターだらけのところをのんきに歩き回っている。
モンスターのデコレーションにモコモコひつじのステッカーと1/6モコモコひつじが存在する。
これをつけて戦う仲間モンスターはかなりシュール。
LRFF13
500年後も絶滅していなかった。主にウィルダネスで飼われている。
毛のほかに乳(もこもこミルク)を搾られているようだ。
実は生態によくわからない部分が多く、彼らを研究する生物学者も存在する。
柵から逃げたこいつらを柵に戻すサイドクエストが存在する。しかも二回も。
研究者曰く、何でも臆病な生き物で逃げやすいのだとか。
- 前作、前々作ののんきさを知っていると疑いたくなる一言である。
極めつけは実は卵生だということが明らかに。
そりゃカモノハシだって卵生だが…。このことにはライトニングも驚愕していた。
- こいつら完全に「肉体・精神ともに成長せず、子どもも生まれない」という世界の理から外れている。
フィリアーナという例外中の例外はいたにせよ、世界の理から逃れられるくらいなのだから、500年間生き残ってもなんら不思議ではない。
FF14
ラノシアで白いシープ、クルザスで黒いカラクールが飼育されていたり、逃げだして野生化したものがモンスターとして存在する。
外見や仕草が非常に愛らしくコミカルで、旧FF14の頃より同作のマスコット的な扱いを受けている。
ちょっとしたイベントにNPCとしてセバスチャンがいる。
未年のシーズナルで羊のミニオンが貰えた。(現在は課金で購入できる)
アジムステップでアウラ族がよく飼育している。
FATEで乳搾りやウルフ達から羊を守ったりするが、守れなかった場合は無残に食われていくシーンがあり切ない。
光の4戦士
ホルンで飼われている。顔が黒い。大事に扱えということで、扱い方も決まっているらしい。
話しかけるとSEでメェーと鳴く。何気に鳴き方に2パターンある。
- 羊の扱い方の知識はある場所で必要。
因みに喋る際は語尾に「メェ」がつく。
でもSEで鳴かれる方が和む。
WOFF
サロニアの町などに羊のような生物がいるが、直接話しかけることはできない。体がやけに縦長。