システム/【おぼえる】

Last-modified: 2023-05-13 (土) 01:16:33

FF2

【たずねる】のためにあるコマンド。
会話後、専用のリストに特定の単語を記憶させ【たずねる】に使う。
ちなみに使った後で速攻忘れるのがプレイヤーの性。


とはいえこの作品、通常の会話のみではイベントが進行しない事がかなり多い。
【たずねる】事によって害が生じる場面などは殆ど無い
(あっても回避出来るし、熟練者にとってはむしろメリット)
ので、記憶出来る単語は横着せずに全て覚えておくのが吉である。


【たずねる】事によって害が生じる場面などは殆ど無い
尋ねることで害が生じる場面といったら大戦艦入り口の帝国兵に「のばら」くらいか


(あっても回避出来るし、熟練者にとってはむしろメリット)
確かに、アイテム欄を圧迫する通行証を取らなくてもいいわけだからメリットだな。


中には覚えなくてもストーリーを進行出来る単語があるが、ストーリーを進めると覚える事が出来なくなるので片っ端から覚えて行った方が良い。

【たずねる】


【おぼえる】と【たずねる】を総称してワードメモリーシステムという。

FF10

そだてる」と同じく、召喚獣を育成するためのシステム。
「使う」で利用するアイテム、成長スフィア、キースフィアを消費して
召喚獣にアビリティを習得させる事ができる。
召喚士の心」を入手すると行えるようになる。
習得できるのは全ての黒魔法、リレイズ、エスナ以外の白魔法、各種ブレイク、アタック、バスター
ペナルティ3、はげます、ねらう、集中、見切り、幸運、不幸、竜剣、連続魔法。
 
とりあえずアルテマ、ケアルガ、バ系、ヘイスト、プロテス、シェル、リフレク、デスペル
はげます、集中、竜剣、連続魔法あたりを覚えれば万能な対処ができるだろう。
ヘイスガは一人で使っても意味がないうえ、メーガス三姉妹はおぼえるを利用できないので完全に地雷。

  • 蘇生魔法もね。
    • 一応アンデッドに対して使えるので地雷というわけではない。
  • ヘイスガはモンスター共を素早くして召喚獣とじゃれ合う為に存在するw

ヘイストを覚えさせるか否かで召喚獣の戦力が大きく変わってくる。

  • 特にアニマはジャンボプリン戦用にいくつか覚えておきたい

本編攻略ではとりあえず以下のアビリティを覚えさせると良い。

 
ヘイスト プロテス シェル の3つを覚えさせるために必要なアイテムは、
いずれも雷平原に出現する敵から盗める(他の敵からも入手できるが)。

ナギ平原訓練場捕獲用武器を買ってから1体ずつ捕まえてくれば、訓練場で簡単に稼げるようになる。
くもった鏡を入手したら、雷平原のロンギヌスを取りに行くのとあわせて捕まえておくと良いだろう。
サンダガ,ケアルラ,ヘイスト,ケアルガに必要なアイテムは、
レミアム寺院の召喚獣バトルでも、それぞれ習得1回分入手できる。
アスピルに必要な魔力の泉(10個)は、ナギ平原のクァールから盗める。
連続魔法に必要なスリースターズ(5個)は、レミアム寺院のチョコボレースで60個も入手できる。
 
リジェネやドレインも覚えさせたいところだが、
必要アイテム数が多かったり、大量に入手できるのが終盤すぎたりする。
 
フレアに必要な光の魔石(60個)は
マカラーニャの地域制覇でちょうど60個入手できるが、召喚獣の低いMPではフレアを覚えても…。