システム/【コマンドバトル】

Last-modified: 2021-04-03 (土) 22:52:40

全般

シリーズ通してのバトル方法。というかRPG全般に採用されているバトルシステム。
たたかう」「まほう」「アイテム」などのコマンドを選択して行動を決定する。


【関連項目】

DFF

ディシディアに実装されたシステム。
キャラクターがセミオートで戦うバトル方式。
オプションでアクションバトルと切り替えが可能。
アクションが苦手な人にオススメと書かれているがその性能は……


コマンドを選ぶとその瞬間から自動的にその行動を取る。
アクションバトルに比べると行動にはいるまでのレスポンスが悪く、使いこなすには慣れが必要。
一応、最後までいけるようにはなっている。とアルティマニアには書かれている。


コマンド一覧

コマンド状況解説
たたかうブレイブ攻撃を行う。派生技はブレイブ攻撃のものだけ。
ひっさつHP攻撃を行う。ブレイブ攻撃→派生HP攻撃を出したい場合もこれ。
ただし、無印版だと自分では狙えない。
ぼうぎょ防御を行う。相手がよろめいたらブレイブ攻撃を行う場合もある。
相手がガードクラッシュ攻撃をした際にもこの行動をとるので、
場合によっては完全に的になることも。
しょうかんAUTOではない召喚石を使う。
しょうかんにカーソルを合わせて←か→を押すと切り替え
ジョブ
チェンジ
ウエポン
トランス
EXモードを発動する。キャラによって違う。
ちなみに通常通り□+Rでもなれる。
EXコアEXコアを取りにいく。
にげるLとR同時押し中相手から離れる。回避行動もこれに含まれる。
ついげき追撃可能時追撃をする。
アクションバトルと同じ×ボタンを押しても行動を行う。
かわす追撃中回避する。タイミングはアクションバトルと同じ。
ひじゅつEXモード中アクションバトル時、R+□で使用する技を出す。
おうぎ
かくしわざ
リミット
ブロー
うらわざ
ドライブ
スキル
Mカート
EXモード中に
HP攻撃HIT
EXバースト発動。
バースト中のコマンドはアクションバトルと同じ。
キャラによって違う。

コマンドバトル強化を装備するとより賢く行動するようになる。


CPUの強さを調整し、EX維持型アクセサリをつけ、開始直後にEXモードを発動させ、コマンドを入力して放置しておくといつまでも戦い続ける。
ブレイブ攻撃回数や防御回数やMAP破壊等の面倒なミッションが余所事をしながら簡単に達成できる。
時々EXモードが切れてないかのチェックだけすればいい。

UT版

「こうげき」で派生HP攻撃があるブレイブ攻撃を当てた直後に「ひっさつ」を入力すると派生HP攻撃が発動するようになった。
このおかげで多少使いやすくはなったかもしれない。
しかし、コマンドバトルなのにアクションっぽさは上がったような気がする。

DDFF

名称は「RPGスタイル」に変わった。
サポートアビリティ「RPGスタイル+」で、コマンド決定直後に対象の行動を起こすようになる。
ちなみに少なからずこれでプレイしている人も居るので、
クエスト時に固定キャラで配布する場合はできればアビリティを付けてやること。
マスターになればCPは0で済む。


入力は前作までと違い、普通のアクションと同じボタンを一回入力するだけになった。
ブレイブ攻撃なら○、HP攻撃なら□と。移動は△、防御は×である。


移動(△)はムーブ移動やコア出現時に指示する程度で、ほおっておいても敵に向かう。
特にコア出現時に△でコアロックオンし、もう一度押すとコアに向かう。
またアシストロックオンはオートでするため、攻撃(○or□)、防御(×)でアシストに対してする。
LRで「逃げる」、L+○で「アシストブレイブ攻撃」、L+□で「アシストHP攻撃」
R+○で「EXモード」、R+□で「召喚」と操作感は通常のアクションスタイルとあまり変わらない。
十字キーやアナログは使わない。
 
×で防御できるが、技直前だとガードしてしまうのでHP攻撃時は要注意。
基本的に「防御」指示で回避やガードさせつつ行くのがいいだろう。
アクションと違い、技を出しつつ次の指示をするという形で行くと、すんなりいける。 
前作よりはかなりやりやすくなった印象がある。
これでデカオを倒した人も居るようだ。


コマンドバトルをまるっと一新したため、本当にやりやすくなった。
派生技を出すのもアクション時と同じく出している間に○や□で支持するだけ。
LR逃げが「L+R」で利くため、ウッカリ「R+L」で押した際に逃げそこなうのが難点なくらい。
回避時にまずい方向に逃げるなとか思う事も多々あったが、確かにデカオは倒せる。
操作感が変わるので思った以上に楽しい。