DFF
オンライン対戦時に表示される情報。
プレイヤーはアイコン・紹介文・ゴーストとして設定するキャラクターと装備品などを設定できる。
ゴーストのタイプとCPUレベルはプレイヤーの戦いぶりに応じてキャラごとに自動決定する。
文章は2行で、20文字ずつ入力可能。
オンライン対戦でロビーに繋がったときに表示されるので、
個人情報や他人が不快に思う文章は入力すべきではない。
他人のフレンドカードは50枚まで保存される。
また通信で出会うと自動的に交換され、50枚を超えると古いカードから勝手に破棄されるので、
残しておきたいカードは保護しておこう。
紹介文にパスワードを入力すると、アイテムや特殊なフレンドカードを入手することが出来る。
特に特定の素材アクセサリはこの方法でしか入手できない。
限定アイテムだけでなく、普通にやると入手しづらい武具やアクセサリも狙える。
ただし大抵はCPUレベルが非常に高く設定されているので、プレイヤーにある程度の技量が必要。
モグネットで特定の手紙を読むことでももらえる。
これでもらえるカードのゴーストは大抵レベルが低いので、バトルライズを狙うには向かない。
基本的にCPUの装備は弱いのでオフ専のユーザーからは自分のフレンドカードとゴースト対戦が出来るようにして欲しいとの要望が多数出ていたが、
UTでも実装されることは無かった。
- ドロップやライズでの増殖が心配だがそれらの制御はプログラムで簡単に切れると思う。
一度に入手できるのは16枚まで。
アルティマニアにて、スタッフが製作したと思われるフレンドカードを見ることが出来る。
プレイヤーの名前は「スクエニ」「すくえに」「SQUARE-ENIX」など。
アイコンとメッセージの組み合わせが実にユニーク。
- カルコブリーナ「こわくて かわいい にんぎょうさ!」
- モルボル「どくをうけた ねむりについた ちんもくした ちいさくなった?! マヒした」
- ガイ「おれ ガウ ちがう」
- ラーサー「ハイポーション ちょうだい」
- 武器屋「ぶきやぼうぐは そうびしないと いみないぜっ」
- ゼロムス「グ・・・ズ・・・ギャアアアム!!」
スタッフの遊び心(サービス)が実によく表れている。
元ネタは、スクウェア・エニックスの作品の「すばらしきこのせかい」と思われる。
DFFUT
引き継いでもこれは引き継ぎがなくサラになる。
カードとしても無印のと名称が違い(装備品などは同じ)、そのためパスワードも違うようだ。
DDFF
今回はフレンドカードを50枚まで保管できる。
それより多くなると古いものから自動的に破棄されるので、必要な物は保護しておこう。
また、自分のフレンドカードをエクスポート→インポートする事で自分のゴーストとも対戦できる。
もちろんこれでもアイテムドロップ、バトルライズ、アーティファクトが可能。
最強装備に必要な素材ややたら高額になった心得など、トレーニングリングと一緒に装備させたカモゴーストを作って倒しまくるといい。
その際エースロケット装備も与えてやればボロボロ落とすので、売り払えば大量のギルも稼げる。
ついでにEXPやAP稼ぎも同時進行で進めるのも良い。
- APを稼ぐならルールでマップブレイブをMAXにいじっておけば、すぐ済むのでストレスもたまりにくい。
プレイ日数が進むとモグネットの手紙と一緒に貰えるフレンドカードもあるが、このカードが装備している物はアーティファクト化はしない。
さらにこのカード限定のドロップ品もある。
エクスカリバーII、ファイアの本、イカサマのダイス、銀玉鉄砲の4つである。