システム/【闇の楽譜】

Last-modified: 2014-12-19 (金) 22:41:37

TFF

闇深くより発掘された謎の楽譜。カオス神殿でプレイできる。
Aパート(FMS)とBパート(BMS)の二部構成になっており、楽譜ごとに前後の楽曲がそれぞれ異なる。
最初にリズポボーナスで「第5番 第36楽章 嬉遊曲『静寂の願い』(「マンボdeチョコボ」+「守るべきもの」)」が入手でき、
その後は未クリアの楽譜をクリアするか、すれちがい通信で得たプロフィールカードに添付されたものを入手することで
新しいものが手に入っていく。

  • 最初にもらえる楽譜をクリアしないとすれ違いで楽譜をもらえないのだが、最初にもらえるものという割には譜面の難易度が若干高い。

クリスタルの欠片は、リズポボーナス以外ではここでしか手に入らない(Bパートのボスのドロップアイテムとして出てくることがある)。

  • クリスタルによって出現する番数の範囲が決まっている。特に朱のクリスタルは25番までの上、最初にもらえる楽譜では手に入らないため注意。

楽譜の番号は、第○番の数字が大きいほど譜面の難易度が高めの傾向がある。
第○○楽章の場合、十の位がFMSの楽曲、一の位がBMSの楽曲を示している。

  • 同じ番数楽章の楽譜でもそれぞれ4パートごとに何パターンかあるため同じ譜面はそうでない。

また、楽譜クリア時に手に入る次の楽譜の番号はBMSクリア時のパーティメンバーレベルの平均値(切り捨て)と同じ。
低い番号を狙う場合はあえて低レベルのキャラクターをメンバーに入れるとよい。

  • FMSを突破した後平均1にすれば第1番の楽譜を手に入れることができる

今作には闇の楽譜でしか登場しない楽曲がある他、EMSDMSで使用された楽曲の一部もここではBMSやFMSとして登場する。

  • 闇の楽譜の楽曲もリズポボーナスでカオス神殿カテゴリーとしてプレイ可能になるが、こちらではシリーズ・アンコール・追加楽曲とは違い「特別な譜面」として難易度の分別はない。

クリアした闇の楽譜は、自身のプロフィカに添付することが可能。
すれちがい通信で他のプレイヤーとプロフィカを交換した時に相手に渡すことができる。
オススメの譜面があったら添付しておこう。


DLCで楽曲を買わない場合、オメガ、オズマ、神竜、カオスはこのモードでしか出現しない。全モンスター撃破の実績を狙っている人は注意。


FMS+BMSという組み合わせから、その両方に対応したパーティー設計を考えないといけない。
FMSでチェックポイントまで進めるかどうかによって、BMSでNo.1のボスになるかNo.2~No.3のボスになるかが決まる。
そしてBMSであまりHPを減らさずに敵を倒していけばNo.3のボスに当たる。(詳しくはBMSの記事を見て)
大抵の場合No.3のボスが一番いいアイテムを持っているので、FMSは出来るだけ進みつつBMSでどんどん敵を倒したいものだが、両立するのは少し頭を使う。
FMS向きのキャラクターはあまり戦闘向きではないステータス・修得アビリティなことが多く、BMSではあまり活躍できないのが難点。
だからといって4人全員BMS向きキャラにしたら、こんどはFMSでチェックポイントに辿り着けない可能性も出てくる。
バランスを取るなら、先頭をFMS用キャラ、その他3人をBMS用キャラで構成するべし。
この場合FMSではミスをせず、先頭一人で完走してもらうのがベスト。あとはBMSで討つべし討つべし。
FMS用キャラにも攻撃用アビリティがあればなお良い。もしくは攻撃用ステータスが高ければベネ。


91番以降の楽譜では、回転しながらスクロールするスライドトリガーが出現する。
これ単独ではそれほど脅威とはならないが、91番以降という譜面速度の速さと普通のスライドトリガーとの混成になると途端に厄介なものと化す。
ビッグブリッヂなどの難曲がこうなった場合、人によってはクリアするのも難しくなる。
なお、救済措置かどうかは不明だが、カオスは「90番から」出現する。回転が無理そうならPTを調節して90番の楽譜をとりまくっていれば、回転のない譜面でカオスが出現する楽譜を出すことができる。