FF8
ガーディアンフォース(Guardian Force)の略称。FF8における召喚獣。
従来の召喚獣との概念の違いは、ジャンクション(接合)することができる、ジャンクションすると記憶が失われるなど。
これに関しては、中盤の伏線として関係していく。
- むしろエンディングの伏線ではないだろうか。
記憶を失った場合、時間圧縮された世界から戻れなくなってしまう。
『G.F.』というコマンドアビリティも存在し、この場合は召喚魔法を意味する。
任意型のG.F.全てが修得済み。なお、『忘れ草』で消した場合でも『G.F.の書』により再修得可能。
選択から発動までタイムラグがあるが、召喚されるまでは術者へのダメージをG.F.が肩代わりしてくれる。
更に、ちからジャンクションをまともに行わない場合の通常攻撃よりはダメージが高く、ノーコストで召喚可能。
その為、FF8発売当初は『召喚魔法がバトルの基本』と記事を書く攻略雑誌ライターも少なくなかったようだ。
……まあ、実際には魔法集めとジャンクションをしっかり行えば、攻撃系召喚魔法はほぼ不要になるのだが。
なお、召喚魔法で敵を倒しても自分が倒した事にはならず、『各G.F.が撃破した数』としてカウントされる。
その為、敵のトドメを召喚魔法任せにしていると、徐々にSeeDレベルが下がっていく。
- 逆にいえば敵を撃破した時にもらえる経験値ボーナスも入らなくなるので、カードにできずたべることもできない経験値が入る敵との戦闘時には経験値を低くすることができる。低レベルクリアのお供。
- そういうときはブレイクを使うといい。
ちなみにカードもブレイクも効かないもいるが、そういう敵はレベルダウン+G.F.で倒すしかない。 - ボーナスが入らなくなるではなく、いっそG.F.で敵を倒した場合は経験値が一切入らないという仕様だったら、慣れたプレイヤーにも重用されたであろうに。
あのオーディンも厄介者扱いされずに済んだはず。
中途半端なペナルティにしたせいで、余計に使い道が狭まっているという皮肉。 - 正確にいうと、敵を撃破した時にもらえる経験値ボーナスが入らないのではなく、キャラではなくG.F.に入るようになる。
- そういうときはブレイクを使うといい。
- 依存すると最後でえらい目に合うものの、序盤では普通に優秀な攻撃手段。
アビリティとジャンクションが整うまでは念のためつけておくが吉。
ある特定の力場に存在するエネルギー体であり、
ジャンクションをすることで接合者を媒介に実体化できる。(アルティマニアより)
使うと強力な力が得られる代わりに思い出を忘れたりする。
これは脳の中にG.F.が居場所を作るから。
なおG.F.の使用を許可するバラムガーデンではそれを「悪い噂」としている。
だが本当の事のようだ。
- シド学園長は魔女を倒すための戦力としてG.F.の使用を容認しているが、マスターノーグはSeeDの戦力維持=傭兵派遣の利益を確保するために推奨している。
- シナリオはG.F.のジャンクションを前提として進んでいくが、一切ジャンクションしなくても勿論クリアは可能。
自分たちの若年性健忘症の責任をG.F.に押し付ける若者の出来上がりである。- ゲーム開始時より前から、メインキャラのバラムガーデン関係者はG.F.使用経験があるはずだから、別段おかしくはない。
少なくとも、SeeD試験の受験資格としてイフリートを入手する必要があるため、候補生の時点で訓練は積んでいるはず。
- ゲーム開始時より前から、メインキャラのバラムガーデン関係者はG.F.使用経験があるはずだから、別段おかしくはない。
これの使用代償として一部の記憶を忘れてしまうらしく、一応本編にも幼年時代の伏線に関わってくる。
戦闘では序盤から活躍できるが、これ中心の戦闘を繰り返していると、魔法防御の高い敵や終盤に苦労させられる。
(以下、アーヴァイン曰く『力を与えてくれる存在』としてのG.F.に関する記述)
このゲームでは、強力な魔法を集めてジャンクションする事で味方の大幅強化が可能になる。
魔法を集める手段はドローと精製に大別できるが、そのどちらも、G.F.の力を借りて行う。
また、魔法を装備する事自体も、(該当アビリティを覚えた)G.F.をジャンクションする事が必要。
そういう意味では、ジャンクション以上に重要なファクターと言える。
ふふっ 記憶がなくなる?
本当のG.F.の恐ろしさはそんなものではない
G.F.の真の恐ろしさ、きさまに教えてやろう
その力、見せてやれ! グリーヴァ!
この意味が未だによく分からない……
- すっごい単純な話で「グリーヴァ強いぞ!」ってことでしょ。
実際この直後に使うショックウェーブパルサーはアポカリプス以上の破壊力。
パーティーをしっかり強化してないと一撃全滅でその恐ろしさを身にしみて感じることに。 - 海外版だとこのシーン、3行目の「G.F.の真の恐ろしさ…」以降の部分のメッセージしか流れない。
- 深読みに過ぎないが、スコールたちの考えるG.F.の恐ろしさは「記憶が消えること」、アルティミシアの示す真の恐ろしさは「スコールたちの存在を消すこと」という意味ではないだろうか。
一部プレイヤーと会話を行う者たちがいるが、どうも彼らは人間に敵意はなく、敗者としてスコール達に下っているという意識はないようだ。
特に印象深いバハムートを始め、オーディン、ケルベロスなどは、短いながら渋く格好いい台詞を言ってくれる。
- ケルベロス戦の中盤辺りで放たれる「サア……モット『力』ヲ見セロ!」という台詞が一番分かり易い。
彼等には彼等の、自らの存在意義のようなものがあるのだろう。- 『……自信タップリダナ。ハタシテ……ドウカナ?』という台詞がケルベロス戦の火蓋を切って落とす。
《我々を力として扱えることを力で以て証明せよ》という、人間に相対するG.F.のスタンスを表明する簡潔で鋭角な応答がケルベロス戦最大の特色。かなり燃える。
シナリオとしても非常に引き締まったクライマックス直前。ゆめゆめスルーすることの無きよう。
- 『……自信タップリダナ。ハタシテ……ドウカナ?』という台詞がケルベロス戦の火蓋を切って落とす。
スコールたちSeeDはG.F.をジャンクションすることで自身を強化している。
ではジャンクション無しでのステータスはどのくらいかというと、実はガルバディア一般兵とさほど変わらない。
ガルバディア兵は各ステータスにムラがあるがそれでもレベル100だと平均は30程度。
パーティキャラクターのステータスは大体平均で40程度。
つまりジャンクション無しだと(特殊技という例外が無ければ)そこらの雑魚敵ぐらいの戦力しかないのだ。
- 更に、GFをジャンクションしないと戦闘中にアイテムや魔法すら使えない。
FF8はファンタジーじゃないとよく言われるが、こうして考えてみるとすごくファンタジーしてるんじゃないだろうか。 - 世界観を無視して言えば、要するに超能力を視覚化し、装備品同様取替が効くようにしたものということができる。
某奇妙な冒険のスタンドバトルに近いことをやってると考えると非常に分かりやすい。
FF8のキャラはG.F.がないと戦闘中にアイテムすら使えない。
不器用にもほどがある。
- 命のやりとりをしてる最中にのんびり道具袋を開いてあれはどこだこれはどこだと探している方がおかしい。
魔法に関しても、敵のどまん前で無防備に詠唱したりできないだろ。
あるRPGは専用のアイテムに魔法陣等を焼き付けておいて詠唱するだけに簡略化している、という設定があるが、それと似たようなことをGFがしてるんだろう。 - RPGにおいてアイテム使えないのは問題だろ。そんなリアリティ必要ない。
- スコール編とラグナ編でなぜかアイテムが共有されることなども考え合わせると、主人公たちが直接アイテムを持ち歩いているのではなく、G.F.を介して異次元空間かなんかに保管してるのかも知れない。
G.F.をジャンクションすることで四次元ポケットが使用可能になるんだよ、きっと。 - RPG系のトリップ物小説とかだとアイテム欄とかのインベントリはなにげにチート系の利便性があるわけだが、そう考えるとなっとくだよなぁ…実際は↓なんだろうけど。
- それに一部の反則的な(かつ非現実的な作成コストの)消耗品を除けばアイテムより役立つコマンドはいくらでもあるため、FF8においてはアイテムコマンドを外せないほうが問題である。
- スコール編とラグナ編でなぜかアイテムが共有されることなども考え合わせると、主人公たちが直接アイテムを持ち歩いているのではなく、G.F.を介して異次元空間かなんかに保管してるのかも知れない。
- 設定の問題ではなく単なるシステム上の問題なのではないだろうか。FF5のものまね士のように。
実際、アルティマニアにはG.F.をジャンクションしなくても魔法そのものは使えるとの記述がある。 - ちなみに、戦闘中のアイテム制限は8が最初というわけではなく、2の時すでに事前に準備した2個しか使えませんよという設計をやっている。ジョブチェンジ然り「戦闘に何を選択して持っていきますか?」というのはFFがずっと追ってるテーマではあるのだ。
G.F.は確かに強力な力だが、逆に言えばスコールたちはG.F.がなければ
「戦うのが上手い人間」でしかないと言うことになるんじゃあないだろうか。
まあG.F.なしでも、剣の先から闘気を宇宙まで伸ばしたり、素で地球一周したり、モンスターの技使ったり、
運次第で敵の人生を終わらせたり、犬と一心同体になって超パワーを発揮する化け物もいるけど。
- ひとりだけリンクがないwwww
- 悪いな、おぼえてない。
- だってそいつ銃撃ってるだけっていうか、凄いのは本人じゃなくて銃と弾っていうか、じゃあ俺でもできんじゃんって気するし…
- いや、銃撃つのって肩弱いとマジで危険。狙いを定められないどころか肩壊す。
- 散弾銃を片手で持って曲撃ちしたり、腰だめに撃っても自分が少し後ろに下がるほどの弾丸の反動を平気で抑え込んで撃ったり、彼もやってることは十分に超人。
でも地味。 - ド素人では致命傷どころか弾を当てる事すらまず無理だろうな。
日頃から射撃訓練をしている米国の警察官でも、動いている相手へ射撃した際の命中率はハンドガンで2割にも満たない。
ショットガンを百発百中で連射など人間技ではない。 - といった感じで、実際には超人技ではあるのだが、ぶっちゃけ見た目は一人だけ「普通っぽい」ので印象は限りなく薄い。
筆記試験では『GARDEN FIGHTERの略である。○か×か』という問題もあった(答えは当然×)。
ジャンクションというRPGでは聞きなれない横文字とその概念に惑わされがちであるが、その根元となるG.F.の「召喚獣を装備する」という概念はFF6の魔石の発展系で、観念的にはFF5のジョブチェンジに近い。
複数装備できたり、全員で成長度を共有する点はFF7のマテリアにも似ている。
好きなアビリティから覚えられる点はFFTを継承。
といった感じでこれまでのFFシリーズの育成システムの総集編+αになっている…と思った。
新しかったのはG.F.の持つアビリティを自分で改造してカスタマイズできること。
- 見方を変えると、
魔石よりもキャラクター強化に占める比重が大きいのに、
ジョブと違って取り逃がす危険性があり、
マテリアほどの種類がないので取り逃がしたときの穴も大きく、
アビリティの顔ぶれもガラッと変わったために習得の順番決めもしづらいと、
「その育成システムに倣うなら避けたほうがいい要素」の総集編でもある。
G.F.のアビリティをカスタマイズできるという新要素も、育成の自由度が高くなると言うよりは、育成が上手くまとまらないときの救済措置のような側面がある。 - エルオーネは自身の能力を「接続」と言っている。
のちにオダインが開発した彼女の能力を再現する機械の名は「ジャンクション・マシーン・エルオーネ」。
あえてジャンクションを日本語に訳すなら、やはり「接続」が最もしっくりくるのでは。- G.F.だけでなく魔法によるステータス強化もジャンクションと表現するせいで、余計に惑わされる。
キャラクターの出来ることは、『たたかう』と『特殊技』以外全て、G.F.の覚えるアビリティに完全に依存してしまう。
ゲームのシステムに慣れてきて、G.F.召喚を使わなくなってきたら、思い切って『忘れ草』で『召喚魔法+10%』あたりを忘れさせて、別のアビリティを覚えさせてもいいかもしれない。
- やはり真っ先に忘れる候補になるのはそのあたりだよな。
特殊技メインで戦うなら20%くらいまでは忘れてもいいと思う。
HPも、+○○%を1つ2つ忘れても9999を保てるG.F.が後半入手可能なものには多いので、そのあたりも忘れる候補に入るかもしれない。
ダメージ量は敵の精神に依存するため、イデアのように精神の高い相手に防御0状態無しで攻撃すると大きなダメージを与えられず苦戦は必至。
アルティミシア戦では、牛の刻参りよろしく、いきなり9999ダメージを受けて消滅するので要注意。
入手法は基本的にノーヒントである。
そのため知らないでプレイするとほぼ確実に空きが出ることに。
- 端末で入手するケツァクウァトル、シヴァは取り忘れても炎の洞窟前でキスティスからヒントがあり、イフリートは強制入手。
セイレーンは取扱説明書にドローできる場面が載っていた。
それ以外はオカルトファンにグラシャラボラスのヒントが載っているともいえるが、そもそもオカルトファンの入手法がノーヒントである。 - 海外版では取り忘れG.F.をラストダンジョンのボスたちからドローできるらしい…
- ケツァクウァトルとシヴァはキスティスがパーティinする時に強制入手するようになっている。
取り零すと入手不可能になるのは
セイレーン、カーバンクル、リヴァイアサン、パンデモニウム、ケルベロス、アレクサンダー。
他のG.F.はDisc4でも入手可能(時間圧縮後もダンジョン等は普通に入れるため)。
何も知らずに1周目をプレイしているとだいたい2~4つは取り忘れるが、
他のG.F.を上手くやりくりすればクリアは十分可能である。
- プレイ途中で攻略本を購入して、取り零しに気づいて最初からやり直しを選択したプレイヤーも多いだろう。
- そうそう無いであろうが、バラムガーデンの端末を触らなければケツァクウァトル、シヴァも入手できなくなってしまう。
- アレクサンダーを取りこぼすと薬レベルアップが使えなくなり、万能薬改を作る事ができず、ポケットステーションが無い限りグラシャラボラスが入手できなくなる。
- エデンは入手時期自体は限定されていないものの、ドローせずにアルテマウェポンを倒してしまうと入手不可能に。
- ルナティック・パンドラでのサイファー戦までにオーディンを入手して断末魔を聞かないとギルガメッシュが入手できなくなる。
- ポケステがないとコモーグリ、ムンバが使用不可能。
どれも強いので、ポケステを持ってない人、アーカイブス、PC版の人は圧倒的な差をつけられてしまう。
最序盤に登場する初めてG.F.をドロー出来るボスモンスターエルヴィオレはプレイヤーに『G.F.をドローできるボスもいるんですよ』とその身をもって伝えてくれる。
コマンド自体も最初はG.F.・魔法・ドロー・アイテムの4つをを各キャラのコマンドの空き3つに割り振り、道中の雑魚敵へのドローでさえ「????」(初めて見る魔法)が何度も見受けられる。
よほど偏ったプレイをしてない限り『どんな相手でもとりあえずドローで何を持っているか確認しよう』という意識の元、最低一人にはドローを付ける意識が芽生えるよう誘導されている。
外殻とは別扱いであるノーグのリヴァイアサン辺りを除いては歴代の時期限定モノとしてはコンプに対して親切な方である。
ジャンクションは出来ないが、条件を満たすことで召喚魔法のみが使える「乱入型G.F.」というものも存在する。
基本的には特殊なアイテムを使用することで自由に召喚できるが、オーディンやギルガメッシュは戦闘中にランダムで文字通り乱入してくる。
リノアのアンジェロもここに区分される……かもしれない。
カードだとG.F.扱いだし。
スコールはゲーム開始直後にガーデンの端末から2種類、課題の目的でさらに1種を手に入れるが、SeeD試験の時などで一緒になる他の面々は何故か一つも持っていない。
各G.F.には相性値というものが設定されており、これが高いほど召喚魔法の待機時間が短くなる。
相性値は魔法・召喚魔法を行ったりメニューで特定のアイテムを使うと増減する。
- FF8の召喚獣はペットとも表されるが、喜ぶことをしてあげると懐き、その懐き具合は相性値として反映される。
相性値が上がると、召喚してから発動するまでの時間が短くなる。
つまり、回転が早くなり単純にその分攻撃回数が増える。
また、G.F.がダメージを受ける頻度が減り、G.F.の戦闘不能によるジャンクション解除の危険性が低下することで、更に安心して召喚しやすくなる。
相性値は属性が対立するG.F.や魔法、アイテムを使うことにより下がる。※()内は主な魔法。
■イフリート(炎) ⇔ ■シヴァ(冷)
■ケツァクウァトル(雷・風) ⇔ ■リヴァイアサン(水)
■ブラザーズ(地) ⇔ ■パンデモニウム(風)
■アレクサンダー(聖・回復) ⇔ ■グラシャラボラス(毒・ST)
■セイレーン(ST) ⇔ ■カーバンクル(回復・サポート)
■ケルベロス(サポート) ⇔ (ST)
■ディアボロス(グラビデ) ⇔ (サポート)
■エデン ⇔ (回復・サポート・中/下クラス属性)
■バハムート ■サボテンダー ■トンベリ ⇔ (なし)
上記の対立を意識しながら、能力アイテムやラブラブGを使用せずにG.F.をキャラ6人に振り分けてプレイすると、万能ではない、個性や役割を持ったキャラができあがる。
バトル計などと同質の要素かもしれない。
あくまで傾向だが、ディスク1~ディスク2中盤までに手に入れられるG.F.はHPJ等の攻略に欠かせない基本的なアビリティをもっており、それ以降に入手可能となるものは基本的なジャンクションアビリティを持たない代わりに、特殊なアビリティを持っていることが多い。
能力ボーナスを5つも持つサボテンダーなどがその最たる例だろう。
ラムウとかタイタンがリストラされている。
でも一行が獲得できないだけで存在したりするのかもしれないと思ったり。
それこそG.F.ミストドラゴンとかG.F.カトブレパスとかG.F.ケーツハリーとか使う生徒がいたりするんじゃ。
- タイタンは前々作にもクビにされた例があるが、この頃のFFでラムウがいない作品は珍しい。
今作はメインキャラの殆どが未成年である事も考えると、おっさんやジジイをリストラする傾向がある…のかもしれない。- 何かの本か雑誌かは忘れてしまったが、インタビューで開発者が「G.F.を育てるのに爺さんを育てても楽しくないから変えた」とか語っていた記憶がある。
同様の理由なのか召喚獣を育てる要素があるFF10でもラムウやタイタンは登場しない。
- 何かの本か雑誌かは忘れてしまったが、インタビューで開発者が「G.F.を育てるのに爺さんを育てても楽しくないから変えた」とか語っていた記憶がある。
一部のG.F.(イフリートやディアボロスなど)は戦闘で入手でき、演出やセリフも見聞きできるので優遇されている。
しかし、他のG.F.はドローシステムのせいで簡略化された感が否めない。
ケツァクウァトルとシヴァに至っては「学習用パネル」である。
乱入型G.F.に関してはもうどうでもry
G.F.一覧
通常型G.F.
名称 | 召喚魔法 | 効果 | 相性アイテム | 入手先 |
ケツァクウァトル | サンダーストーム | 敵全体に雷属性ダメージ | ダイナモ石 | バラムガーデン ―学習用パネル |
シヴァ | ダイアモンドダスト | 敵全体に冷気属性ダメージ | 南極の風 北極の風 | |
イフリート | 地獄の火炎 | 敵全体に炎属性ダメージ | ボムのかけら 赤い牙 | 炎の洞窟 ―イフリート |
セイレーン | サイレントヴォイス | 敵全体に無属性ダメージ +沈黙 | 沈黙の粉 | ドール・電波塔 ―エルヴィオレ(ドロー) |
ブラザーズ | 兄弟仁義 | 敵全体に地属性ダメージ | 恐竜の骨 | 名もなき王の墓 ―ミノタウロス、セクレト |
ディアボロス | 闇よりの使者 | 敵全体に割合ダメージ | 鉄球 | 魔法のランプ ―ディアボロス |
カーバンクル | ルビーの光 | 味方全体にリフレク | 竜の皮 | デリングシティ ―シュメルケ(ドロー) |
リヴァイアサン | 大海嘯 | 敵全体に水属性ダメージ | サカナのヒレ | バラムガーデン ―ノーグ(ドロー) |
パンデモニウム | 暴風圏突入 | 敵全体に風属性ダメージ | 風切り羽 風車 | バラム ―風神(ドロー) |
ケルベロス | 反撃の狼煙 | 味方全体にダブル+トリプル | 竜のウロコ | ガルバディアガーデン ―ケルベロス |
アレクサンダー | 聖なる審判 | 敵全体に聖属性ダメージ | 月の石 | ガルバディアガーデン ―イデア(ドロー) |
グラシャラボラス | 果てしなき暴走 | 敵全体に毒属性ダメージ +ステータス異常 | 毒の粉 毒の牙 | ソロモンの指輪 |
バハムート | メガフレア | 敵全体に無属性ダメージ (防御力無視) | 賢者の石 | 海洋探査人工島 ―バハムート |
サボテンダー | 針ン千本 | 敵全体に無属性固定ダメージ | サボテンのトゲ | サボテンダーアイランド ―ジャボテンダー |
トンベリ | ほうちょう | 敵単体に無属性ダメージ | ほうちょう | セントラ遺跡 ―トンベリキング |
エデン | エターナル・ブレス | 敵全体に無属性ダメージ (防御力無視・限界突破) | 大海のよどみ ―アルテマウェポン(ドロー) |
乱入型G.F.
名称 | 召喚魔法 | 効果 | 召喚方法 |
コチョコボ | チョコファイア | 敵全体に炎属性ダメージ | ギサールの野菜 |
チョコフレア | 敵全体に無属性ダメージ | ||
チョコメテオ | 敵全体に無属性ダメージ | ||
チョコボックル | 敵全体に無属性ダメージ (限界突破) | ||
コモーグリ | モーグリダンス | G.F.全体にHP全回復+蘇生 | コモーグリ |
ムンバ | ムンバムンバムンバ | 敵単体に残りHP-1のダメージ | ゆうじょうのあかし |
フェニックス | 転生の炎 | 敵全体に炎属性ダメージ 味方全体に蘇生 | フェニックスの羽 |
オーディン | 斬鉄剣 | 敵全体に吹き飛ばし | バトル開始時ランダム |
ギルガメッシュ | 斬鉄剣 | 敵全体に吹き飛ばし | バトル中ランダム |
まさむね | 敵全体に無属性ダメージ | ||
エクスカリバー | 敵全体に無属性ダメージ | ||
エクスカリパー | 敵全体に1ダメージ |
敵専用G.F.
ネタ
ガールフレンドの略。
- G.F.がガールフレンドって釣りかな?
- ラブラブGネタじゃね?
- ↑×3 のネタは前にどっかのサイトで見た気がする。
【アルケニー】とか【セルフバーニング】もそのサイトでネタにされてた記憶がある。 - 某ラブプラスのパッケージに「国民的GF」と書いてあったのが妙にツボだった。
- 国民的ガーディアン・フォースかw
- 今作の主人公は、かわいいガールフレンドがいる。
でもやばくなったら脳内のGFに頼る。
得意技は他人のGFを奪う事(しかも最初の娘は絶世の美女)
しかもガールフレンドの中に入りたいと、おねえちゃんにおねだりする。
- 今作の主人公は、かわいいガールフレンドがいる。
- 国民的ガーディアン・フォースかw
上述の通りG.F.は強大な力を持つ存在であるが、FF8の世界では何故かペット扱いされている。
しかし、あの世界の犬の強さを見る限り、あながち不思議でもないかもしれない。