FF6
ロックの肩書き。アビリティは「ぬすむ」。
このアビリティが使えるのはゲーム中ロックとゴゴだけなので物語序盤から重宝されがち。
さらに、一見シーフのようだが実は剣装備や重装備可能。
- アイテムを盗む行為自体は、一応他のキャラも盗賊のナイフで可能。
自称は「トレジャーハンター」。
でも固定コマンドはシーフと同じ「盗む」(アクセサリーの盗賊の小手で強盗「ぶんどる」に)。
そこ、泥棒と言わないように。
- 「泥棒」と揶揄される事もあるロック自称の「トレジャーハンター」。
非現実的なゲーム世界の呼称のようだが現実の世界にもトレジャーハンターはいる。
海外ではそれで生計をたてている人もいると考えたらロックの見方も少し変わる…かもしれない。 - トレジャーハンターの中には、遺跡の王墓に入り宝を見つける者もいるので
そういう意味合いで考えると、ロックが「泥棒」と揶揄されるのは仕方がないのかもしれない。 - ゲームスタート前は、遺跡や墓所荒らしで生計を立てていたらしい。
- や っ ぱ り 泥 棒 じ ゃ な い か
- そんなバチ当たりな事してたら、悪名高いって言われるのも無理もないw
- 墓荒らしとかただの泥棒よりタチが悪いww
- 「トレジャーハンター」ではジョブ名の字数制限オーバーだったんだろうか?
- かの有名なインディ・ジョーンズやネイサン・ドレイクもやってる事はほぼ墓荒らしだしなw
性能的には重装備が可能なシーフといった具合。
素早い上に強い打撃が可能であり、かなり高いポテンシャルを秘めたジョブと言える。
ただし序盤は打撃より各種オリジナルコマンドの方が強い傾向にあるため、正直弱い。
だが魔石や専用武器が登場し始める中盤以降は劇的に強さが向上し、
崩壊後はチート武器バリアントナイフも登場する。
その強さはロック優遇と言う用語を生み出した。
尤も、オリジナルコマンドの貧弱さを考えれば、ある意味仕方ないのかも知れない
(「盗む」の有用性は言うまでもないが、戦術的なメリットは皆無という意味。
アルテマウェポン+ぶんどると言う裏技も一応あるが)。