ジョブ/【暗黒騎士】

Last-modified: 2024-01-02 (火) 21:34:18

FF4以降登場するジョブ。
暗黒の力を操る、魔剣士の後継ぎとも言うべきジョブ。


負の力(暗黒剣、ダークフォース)を使い、立ち塞がる敵を粉砕する闇の戦士。
闇に呑み込まれぬ様、非常に強い精神力が必要とされる。

  • そのためか作品によっては魔導士としての素質も一部持っているとする作品もある(暗黒魔法系を筆頭に攻撃やデバフ中心)。

シリーズによっては黒魔法も扱える。
重装備が可能な忍者のような仕様になっている。


FF4の頃は攻撃力と防御力だけでなく素早さも優秀という感じだったが、
最近では、DFFやFFRK等を見る限りどうも動きが遅くて、HP、攻撃力、防御力が非常に高いパワー特化という印象が強いと思われる。

  • 4ではシナリオの都合上どうしても聖騎士の下位互換的な印象を受けてしまうが本来、光と闇は表裏一体でありどちらがいいとか悪いとか強いとか弱いとか論ずる要素ではない(火や水、風や土などでどっちが強い弱い良し悪しを言わないのと同じことである)。

関連項目


FF4

FF4の主人公、セシルの初期ジョブ。暗黒「剣士」ではない。
暗黒剣を装備でき、最大HPの1/8のHPを消費して敵全体を攻撃する「あんこく」という技を持つ。
暗黒剣による攻撃では大半のアンデッドにはダメージを半減されるという欠点がある。
特にゾンビー系列の敵には1ダメージしか与えられない。
しかし、スカルミリョーネ(2戦目)やリリスなど、
一部のアンデッドには何故か普通にダメージを与えることができる。

  • 「たたかう」は、アンデッドだからダメージを与えにくいのではない。
    闇属性に耐性を持っているからダメージを与えにくい。
    特にゾンビー系列は闇属性に強耐性を持っているのでダメージがほぼ通らない。
    逆に、アンデッドだろうと闇属性に耐性がなければダメージは普通に通る。

物語が進んでいくとセシルは暗黒剣では真の邪悪は倒せないと悟り、
試練の山で試練を受けることにより暗黒の力を捨てて聖なる力を得て、暗黒騎士からパラディンとなる。


天野絵では、まるで半裸の姿をした筋骨隆々の悪鬼(或いは魔人)を模した黒ずくめの甲冑に身を包んでいる。
セシル本人の中性的な美しい容姿すら覆い隠す渋い見た目と暗黒という厨二要素で、一部のファンからは「セシルは暗黒騎士の方が良かった。」とか「最後まで暗黒騎士でプレイしたかった」と言わしめている。


FF4のキャラで2番目にレベルが上がりづらい。(1番はテラ)
普通のプレイでは気にならないが、HPの増加量が少ないのでLV99だとリディア並みのHP。

  • (テラ、シド、エッジ、フースーヤ、ゴルベーザを除く)全キャラがレベル10の時のHPを比較すると、セシルは200と2番目に高い。尤も、1位のヤンは380もあるのだが……。暗黒騎士セシルは伸びしろが無いだけで初期のポテンシャルが高い、テラやフースーヤと同じ助っ人的キャラだと言える。

初期装備は

右手  暗黒の剣
左手  暗黒の盾
頭    暗黒の兜
体    暗黒の鎧
腕    暗黒の小手

と暗黒尽くしである。


主人公なのにいかにも悪役っぽい暗黒騎士といういでたち、それでいて気弱そうなセリフ。
このギャップはセシルの性格やストーリーを際立たせるための重要なファクターである。
DS版のラストで明らかになったゴルベーザの中身と同じ物を感じる。


鎧のイカツさとは裏腹に素顔は優男で青い目と銀髪の持ち主。
暗黒騎士の兜を被っている時は自慢の銀髪は全く見えない。


天野氏のイラストだとフルフェイスの兜なんだけど、ニヒルな笑みを浮かべている。


セシルはパラディンにチェンジする(途中から暗黒騎士というジョブはもう登場しない)ため、
暗黒騎士の装備品などは中盤以降の運用を全く想定されていない。ステータス上昇値も低い。
暗黒騎士専用装備しか使用できないため、中盤以降の武具には装備可能なものがほぼ存在しない。
厳密に言うと盗む装備で大地のハンマーミスリルシールドは装備できる。
本当にこれだけしか装備できないので、もし暗黒騎士のままだったら最終的にはギル以下のお荷物となる。

  • 余談だが、精神が異様に低いのは彼の心の弱さを演出するための製作者の意図だろうか?
  • 負の力を行使している以上、精神が蝕まれたりしてるんじゃなかろうか。
  • 公式設定か定かではないが、ファミコン通信のFF新聞には、
    暗黒騎士になるためには、優れた剣の技術も必要だが、
    暗黒剣の負の力(ダークフォース)を制する強い精神力が必要だ。
    もちろん、セシルは負の力に負けない精神力と正義感を持っている。
    と書かれている。
    • 自分自身が負の力に食われないよう必死に精神力を使っていたとしたら、
      そら確かに魔法使用時の精神力にまで回す余裕がないだろうな。
      常に憔悴してるわけだから、悩みがちで気弱な性格になるのもわかる。
    • 幼なじみ曰くセシルはグダグダ悩まない前向きな人間だったようで、本編時にはもう相当蝕まれていたんだろうか。
  • FF3の魔剣士の精神はレベル70の場合は38(DS版)。
    FF4の暗黒騎士の精神はレベル70の場合はたった1ケタ。
    レベル71以降の成長パターンでも精神の値は一切変動しない(DS版はアビリティ次第)。
    • もしも暗黒騎士状態でステータスがガンガン上がったら、
      パラディンにするのを皆嫌がることだろう。

レベル70までのステータス上昇はかなり低く設定されており、育てていても今一パッとしない。
同レベルのカインと比べると数段見劣りしてしまう。
しかし、レベル71を超えると一転、力、素早さ、体力+2という神成長パターンがやってくる。
そしてここからが重要で、このパターンだけでレベル99まで育てると、素早さと体力がぴったり99に届く(41+2×29=99)のだ。
とはいえ、それだけ苦労して育てた暗黒騎士セシルは試練の山で永久に居なくなるので自己満足の域を出ない。

  • ただし、俺のように、もしチート使ってでも意地でも最終メンバーにしたいモノ好きなら、レベル71以降はヤンと同じくひたすらこの力+2・素早さ+2・体力+2の三拍子同時上げパターンのみで上げ続けること。低いHPは林檎で補強しまくるしかないが...。

実は呪いの指輪を装備可能。しかし意味は無い。


イメージにより誤解されやすいが、暗黒騎士とは邪悪な騎士ではなく、
「負の力に屈する事なく、闇を己自身の味方にできる強く高潔な意思を持った戦士」である。

  • その結果、常人にはまず扱えないであろう闇属性の武具と、闇属性全体攻撃の「あんこく」を手に入れている。
    闇属性を苦手とするモンスターは少数ながら存在しているのでまったくの無駄と言うわけではない。
    また、重戦士系でありながら全体攻撃技である「あんこく」が使えるのはそれなりのアドバンテージであるといえる。
    • ほかにプレイヤー側が使える闇属性は「クリスタル」位だもんな。
      役に立つのはオクトマンモス戦だけかもだけど。
    • 分裂モンスターも増殖モンスターもいないしなぁ。
    • 「あんこく」は無属性である。
      アンデッドへの攻撃威力が1/4になってしまうため、闇属性だと勘違いしやすいが、
      闇属性に耐性のないアンデッドであるリリスに威力が減ることで確認できる。
      データをいじって闇属性吸収の敵と戦わせてもあんこくのダメージは減らない。
      • 「あんこく」はモンスター一種族ごとにダメージ減衰率が個別に設定されている。
        そのため「アンデッドだからダメージが減る」のではなく、「暗黒が通用しづらいモンスターがたまたまアンデッドばかり」というだけである。
        また同じアンデッドでもそれぞれ減衰率が異なり、例えばゾンビ系にはほとんど効かないことが多いがスケルトン系にはダメージ半減程度だったり、中にはアンデッドながら素通しというものもいる。

しかし
「わー、暗黒騎士だ、コワイよお!」
「お兄ちゃん、なんでそんな格好しているの?もしかして悪い人?」
「しかしその姿は、バロンの暗黒騎士。信じてよいものかどうか…」
「きさまのような暗黒騎士には触ることも畏れ多いものだ」
「その邪悪な剣」
など、世間からは散々な言われ様。

  • 「よく見れば暗黒の使い手!」
    とかいってくれるおじいちゃんもいます。一応。
    • 褒めてるとは限らんだろう。
      • その場面においては「オクトマンモス退治のために暗黒騎士の力を借りたい」という状況なので、
        おじいちゃん的には暗黒騎士を貶す理由は一切ない。
        むしろこの大事なタイミングで暗黒騎士が現れてくれたのは僥倖と言う他ないものである。
        え、リディア加入前に行ったら追い返された? その時はを心配するあまり相手を「よく見て」いなかったのだろう。
  • クリスタルを奪われるなどの被害に遭っていないカイポではそこまで散々な言われ様はない。
    お嬢ちゃんの顔色が悪いからと無償で宿屋を貸してもらえたりする。
    端から見ればイカツい鎧なので荒くれが幼女を連れ去ってるように見えそうだが。

専用装備がことごとく弱い。
そして専用装備以外は基本的に装備できない。
あんこく以外には目立った特技もない。
自らの負の力と常に戦わなくてはならない。
 
等々、ゴルベーザ等にとっては非常に御しやすく、反乱がおきても容易に鎮圧可能な便利な職業であった。

  • 国から放り出しただけで放置されてたからなあ。
  • 作中のイメージからすると、凄いインスタントに強さを得られる代わり、限界値は低いんだろうなあ…。
    そもそもセシルはパラディンになったことでゼロムスと戦えるぐらい強くなっていくけど、他のキャラはそういうのないし。
    単にセシルのメンタルがもう持たない状況に来ていたのだろうか?
    • だったらもっと暗黒騎士で溢れてるだろ。ゲーム性能と設定を混同するべきではない。むしろ精神力で成り手を選ぶ精鋭職だろう。
  • とにかく弱いが、セシルが暗黒騎士の間のパーティは全体的に後衛が多いので結構頼もしく見える。
    カインはすぐ離脱するし、ヤンは装甲が薄いし、ほかは女子供に王子様におじいさんだし。
  • オープニングでセシルは「陛下の命令で暗黒剣を極めた」と言っている。
    そんな彼が、レベルを上げてこの体たらくなのだから、
    暗黒騎士というものがおそらく、伸び代がないように細工されてあるのかもしれない。
  • 専用装備の名前負けっぷりも半端ではない。いずれも序盤に手に入る装備品なので仕方ないのだが。
  • 低レベル帯においてはいわば重装備のできる黒魔導士とでもいうべき万能さを持っているともいえる。
    バロンの基本戦術がひくうていを用いた空爆後に突撃という形のうえ
    何故か作中で戦うバロン兵に暗黒騎士がいないため戦争にどう役に立っていたのかは全くの不明であるが。
    多分頑丈な暗黒騎士が回復魔法などの支援を受けつつ矢面に立ち、
    遠い敵にはあんこく近い敵には物理攻撃という形で進軍していくのではないだろうか。
  • 較べる相手が、伝統ある竜騎士のサラブレッド、常に訓練を怠らないモンク層達の中のトップ、
    幼少期から火遁を覚えた才能あふれる王子など世界の選りすぐりの猛者たちだから暗黒騎士が弱く見えるだけで、世間一般から見れば強いんじゃないだろうか。

作中では暗黒騎士はなぜかほとんど見つからない。
バロン兵もジェネラルもバロン海兵も近衛兵も暗黒騎士には見えず、ブラックナイトやサタナイトはたぶん人間じゃない。
バロン城の兵士も黒ずくめのよろい姿をしたものは見当たらない。


パラディンにチェンジすると直前まで装備していた暗黒騎士専用装備は消えてしまう。
どの道もう不用品だが、コレクション等の目的で手元に残しておきたかったら
スカルミリョーネ戦後すぐに外してしまおう。
暗黒騎士専用装備は半分以上が一点物のため、これを忘れて後で泣きを見る人は意外と多いらしい。


最後まで暗黒騎士で暗黒剣を使い続けていたらどうなったのか、地味に気になるところである。

  • クリスタルなしでゼロムスの真の姿を暴けたのかな?
  • ↑内部的にゼロムスは闇属性攻撃へのカウンターで正体を現わすのでできなくはない。
    • ゼロムスは最初無敵状態なので、闇属性だろうと攻撃そのものが当たらない。クリスタルは無敵状態を貫通するから効く。
    • さらに言うと、闇属性魔法でなければゼロムスの正体は暴けないようにセットされている。
      これは、リルマーダーの反撃が雷属性魔法だけにセットされているのと同じ原理。
      そして、闇属性魔法に該当するものは、クリスタルしかない。したがって暗黒騎士セシルの力では暴けない。
  • 暗黒騎士のままで戦い抜けないのはゲーム中ファブールで示唆されてるから、間違いなくどこかで力尽きているのだろう。
  • パラディンを目指さない→試練の山に行かない→パロム、ポロム、テラが加入しない→セシルとヤンだけでバロンに潜入→壁に潰されて死亡、といったところだろうか。

バロンでヤンに再会した際、「パラディンになったからわからないのか?僕だ、セシルだ!」と発言している。
…もしかして暗黒騎士時代は素顔を見せなかったのか?

  • あれは再会したのにヤンの反応が薄いからセシルが雰囲気変わって気づかないと考えただけだと思う。
    実際、正気にもどったらヤンはセシルだとすぐに気づいてる。

チートで暗黒騎士セシルをラスダンに呼び出し、さらに両利きにして武器はデスブリンガー+ラグナロクの二刀流で防具は盾除くクリスタルシリーズ一式で戦わせてみたが、全然違和感なかったし、寧ろデスブリンガー(但しエッジの日本刀とモーションこそ同じだが)以外が前作のラスダンで戦う魔剣士の再来にも感じたのう。
さらに今ではDFFシリーズで暗黒騎士セシル普通に月に行っとるから、ラスダンいても全然違和感なかったのう。

FF4(DS版)

DS版では何故かアイアンシールド、囚人の服が装備可能になり、呪いの指輪が不可になった。

  • 暗黒騎士でも投獄される可能性があるってこと…?

FF11

詳細はこちら→暗黒騎士


ガルカ族に伝わる「暗黒剣」を起源とし両手剣両手鎌から重い一撃を繰り出すアタッカー。
暗黒ラストリゾートを筆頭に火力強化に優れ、ブラッドウェポンなどの吸収能力がそれを後押しする。
いっぽうでは黒魔法による妨害や支援も得意。特に暗黒魔法は黒魔道士と並ぶ高い適性を持っている。
NPCではザイドが特に有名。

FF12

NPCにいる。設定上はあるというだけだが。

FF14

暗黒騎士/DRK
メイン武器両手剣リミットブレイクLv3ダークフォース
ロールタンクベースクラスなし

詳細はこちら→暗黒騎士


蒼天のイシュガルドで追加されたジョブ。
タンクながらMPを攻守に使用するのが特徴で、各アクションで消費と回復を繰り返すMPを無駄にせず使うことが求められる。
MP消費アクションは暗黒騎士の看板でもあり、攻撃は必須である暗黒バフの維持に欠かせなく、防御はタンク中でもかなり堅いバリアを使える。
また、上記からのイメージか魔法攻撃のみ低減させるアビリティも持っており、魔法攻撃の多い今作では先述のバリアと相俟ってかなり堅固。


ビジュアルはセシルを意識した物が多い。
彼の「あんこく」を彷彿とさせるモーションの「暗黒の波動」、エフェクトの「シャドウブリンガー」が代表的。
また、専用装備も彼の暗黒騎士時代を思わせる重厚な物が多い。


騎士の国イシュガルドにおいて、己の家紋と名誉を掲げる盾を捨て「誰か」を守るために剣のみを携える異端の騎士。
プレイヤーは街の片隅に倒れていた暗黒騎士に出会い、その力の扱い方を知っていくことになる。

FFT(PSP版)

PSP版で追加されたジョブ。
ジョブチェンジ条件が非常に厳しく、ナイト黒魔道士をマスター、竜騎士風水士忍者をLV8にし、
さらに殺害数が20体以上(全体でではなく個人で)必要。

  • 黒魔マスターはかなり面倒(必要JP8400)なので一部の魔法はラーニングで覚えさせると楽。
    転職条件に殺害数があるため、無血革命(死亡数0&殺害数0でクリア)を目指す人には縁が無い。残念。
    • どのみち殺害数を稼ぐ必要があるので黒魔の魔法は敵黒魔や算術士をクリスタルにして片っ端から継承していくのも手。クリスタルで覚えきれなかったアビリティだけjpでとれば無駄が少なくすむ。
  • 次いで、最強育成に一切絡まない侍のジョブLV8もきつい。
  • そう言えばタクティクスオウガに出てきたテラーナイトも転職条件に殺害数が入ってたなぁ。
    ジョブチェンジの点ではこっちの方が正直言ってめんどいが。
  • TACTICS OGREに限ったことではないが黒魔と同じく顔が見えない。時には顔が見えるバージョンを出してもいいと思う。

専用武器である暗黒剣に加え、剣・騎士剣が装備できる。
アビリティ「暗黒」はダークナイトの技を豊富にした感じ。(剣系の武器でないと使えない)
暗黒剣は相手のFaithが低い程通常攻撃や一部の技のダメージが大きくなる。
男性だと吟遊詩人で習得できない「Jump+3」、女性だと踊り子で習得できない「Move+3」を習得可能。

  • 専用武器の暗黒剣は使用者のFaithが高いと使い物にならないので使いどころが難しい。
    具体的に言うと、基礎攻撃力の計算式が「武器攻撃力×[物理AT×{(100-Faith)/100)}]」なのでFaithが70もあると物理ATが実に1/3以下に下がってしまい折角の高い武器攻撃力が無駄になってしまう。
    なので暗黒剣のポテンシャルを生かそうと思った場合は装備するキャラの汎用性を完全に切り捨ててFaithを限界まで下げるしかない。
    FaithはBraveと違ってさけぶはげますと言った安易な回復手段がないため、諦めてダメージ計算式がBrave依存の騎士剣を使った方が楽ではある。
    • 擁護するとしたら、暗黒剣は全て暗属性であり両手持ち(二刀流不可)なため、あえて通常攻撃するメリットは少ない。
      暗黒の多くは武器攻撃力がそのまま威力に反映するため、通常攻撃をしないのであればFaithが高くても結構使える。
      しかし、やはり騎士剣の方が圧倒的に使いやすいというのが悲しい現実である。
      • 黒魔の最強魔法がホーリーだったり暗黒騎士でも専用装備より騎士剣の方が使いやすかったり、
        なんか報われないなー、と言う気がしないでもない。
      • 黒魔に関していえばジョブチェンジとアビリティ付け替えができる作品では仕方ないともいえる。
        暗黒騎士はせっかくだから他作品を見習って暗黒装備のみ装備可能にすれば……。
        とも思ったがそれでは産廃と化すだけなのでまあ仕方がないのだろう。

このジョブの追加により、汎用キャラも固定キャラ並みに活躍することが可能となった。
しかし上記のようにジョブチェンジ条件が厳しく、普通に進めればチェンジできるのは終盤になる。
よってゲームの難易度には殆ど影響せず、「汎用キャラに愛を注ぐ人のためのジョブ」という面が強い。
半固定キャラのアリシア&ラヴィアンラッドらを大暴れさせるのも一興だろう。

  • 物理AT補正は固定キャラも含めた他ジョブを軽々と上回る全ジョブ中第1位!
    捨て身」もセットした時の攻撃力は凄まじく、固定キャラ並みどころか育て方によっては固定キャラを上回る前衛攻撃職になりえる程ポテンシャルは高い。
    ……と、調子に乗っていると「捨て身」の副作用や低めのHP補正のせいで思わぬ大ダメージを受けて即死したりもする。
    • ちなみにラムザとガフガリオンの一騎打ちでラムザが彼を倒した時点で条件を満たすようにするとダークナイトを継承した気分を味わえる。

と言っても弱点がないわけではない。
HPの補正が低い上にC-EVは0であり、戦士系の割には耐久力が低め。
しかし物理ATの補正が高く、アビリティも強力なので気になる場面はあまりない。
ただし「物理AT以外の成長率はいまいち」という欠点はどうにもならないので、
このジョブでレベルアップするのは避けたい。成長率に関してはナイトの下位互換でしかないのだ。

  • レベル99になってからの最終ジョブ候補としてはありかも知れない。基本的に汎用キャラorラムザ(及びルッソ)用に、だが。
    • ラムザとルッソはアビリティが魔法系と相性がいいので勿体無い。是非とも男性の汎用ジョブに。
    • 汎用だけでは勿体無い。是非とも固有ジョブの弱いムスタディオクラウドマラークにも。
      • ただし、ムスタディオは固有アビリティの狙撃を活かしづらいという欠点がある。
        (射程1の武器しか装備できないため。かといって銃装備可能をつけると暗黒が使えなくなって本末転倒)
        クラウドの場合はリミットを使うためには攻撃力の低いマテリアブレイドを装備しなければならないため、暗黒との両立が難しい(不可能ではないが)。
        マラークならばFaithを低く保つことで暗黒剣裏真言の威力を共に高められるので、この三人の中では最も相性が良い。
        低めの魔法ATを装備で補ってやるとより安定する。
        ……暗黒剣も裏真言も使いにくいというのはこの際気にしてはいけない。
      • 各キャラの専用アビリティと共存するのではなく、汎用キャラと同様に運用しろってことでは…?
      • ↑それだとこの三人よりも遥かに加入の早い汎用キャラを育てればいいじゃん、となってしまうので本末転倒。
        上記↑3では「固有ジョブの弱い~」という表現であり、彼らの固有アビリティまでは弱いと言ってない(実際マラーク以外の二人のアビリティは充分に優秀)。
        また↑2は飽くまでも各キャラの固有アビリティと暗黒騎士の相性を検証したものであり、彼らを暗黒騎士として使うことを否定したものではない。
      • 固有ジョブが弱い=固有ジョブ・アビリティ共に弱い、という意味です。
        シーフの帽子に完封されがちな狙撃、終盤につれ攻撃が当てづらくなるリミットよりも、お手軽遠距離必中かつカンストしやすい物理攻撃である暗黒剣の方が使い勝手がいいです。
        本末転倒かもしれませんが、上述の3人はその程度の性能しかない、という主旨です。
      • 自分で本末転倒って認めてるのにその反論はどうかと。
        また狙撃がシーフの帽子に完封されるならそれを装備してない相手(特にモンスター)を狙えばいいし、大ボスたるルカヴィのほとんどにも通用するのだから弱いとは言えない。
        リミットが当てづらいのは否定しないが、時間がかかる&パネル指定しかできないのはジャンプも同じであり、
        ジャンプが弱いアビリティという意見はあまりないのに同じ特性を持つリミットだけを叩くのは不自然。
      • ↑ジャンプは他のチャージが必要なアビリティと違ってSpeedが上がると時間が短縮される。リミットの時間の長さは今更語るまでもないだろう。
      • マラークやクラウドを暗黒騎士にするのはあながち間違いでもないと思う。
        マラークを「裏真言」の為に低FaithにするとFaithが影響する回復や補助魔法が効かなくなる欠点があるが、
        ブラッドウェポン」でのHP回復と騎士剣装備での永続補助効果でそれらの欠点をカバーできる。
        引き出す」でも良いが、「引き出す」をセットした場合と比べて盾を装備できるという利点もある。
        クラウドは「マテリアブレイド」に武器が固定される欠点があるが、「イービルデッド」は武器攻撃力が影響しないので問題なく、
        HP消費技とHP吸収技があるおかげでHP管理がし易く「破晄撃」を使うのに大変都合が良い。
        両者ともHPと魔法ATが低くなるという欠点があるので最適解とはならないが、
        上記の利点と扱いづらい固有アビリティ以外の戦闘手段が出来る事による扱い易さ向上は魅力的なので最終ジョブ候補の選択肢くらいにはなる。

女性ユニットの場合、PS版では男性の特権だった「Move+3」を取得できる。
そのため、女性キャラの強化にこだわる場合は暗黒を使う気がなくても経験しておきたいジョブである。
尤もこれは、香水やリボンが装備できないなど女性より不利な面の多い
男性ユニットの数少ない利点を奪ったとも言える。

  • 量産不可とはいえあんな凶悪アイテム追加するあたり
    男性キャラの復位はスタッフも諦めてる気がする。
    • そうか?こんな凶悪アイテムも追加されてるから、単に性別差を無くそうとしているだけでは?
    • 追加アイテムのインフレっぷりを見ると、男女のバランス調整というよりは単にスタッフが強いアイテム欲しかっただけのような……。
    • 元々FFTは、終盤のアタックチームが主人公バランスブレイカーその1その2など男性比率が多くなりやすい。
      (女性は女性でバランスブレイカーその3女騎士オブ女騎士もいるが、前者はともかく後者はバラブレその1に優る点が少ない)
      そういった点を考慮すると女性側にテコ入れが行われるのも不自然ではないかも知れない。
  • また、後衛向けに育てることが多いであろう女性キャラには、魔道師系最終形の選択肢の一つとして、捨て身も覚えておきたい。

どうしてもアビリティが攻撃面で他の固定キャラに劣るラムザも、
このジョブになれば互角以上に使えるようになる。
最初からいる分、条件を満たすのも必然的に早くなる。
騎士剣が装備できるという点でも向いている。

  • ラムザは中衛または後衛でこそ輝く性能なのは周知の事実だが、
    やはり主人公たるもの剣で敵を爽快に倒したい!という貴方に是非。
    主人公が唯一覚える剣技が暗黒剣なのは気にしてはいけない。

習得するアビリティや、得物となる暗黒剣の名前などには、FF11からの引用が多い
(専用装備の両手剣は、すべてFF11で登場した両手剣である)。


剣聖ディバインナイトと同じく、重戦士系ながらを装備できると言う地味な強みもある。


デザインはDS版FF3の魔剣士を踏襲している。


実は鎚系の武器が装備可能。
だからといって、当然剣技系である暗黒は使用不可になるのでメリットはほぼ無い。
むしろ剣・騎士剣のストックによっては最強装備で鎚系の武器を装備させられてしまい鬱陶しかったりする。

  • 一応、二刀流の左手に剣を持つことででも暗黒を使用可能。
    暗黒騎士が装備可能な中では三番目に強い武器も鎚なので、部隊編成次第では利用価値がないこともない。
    あと、も装備できます。いらないけど。
  • 大抵の人は剣技はやはり騎士剣や剣で出したいと思うだろうが純粋にダメージ重視の人には有用。鎚で暗黒を発動させるシュールさを容認できるならだが。
    • ちなみに斧は二刀流と併用できないので暗黒の媒体にできない。
      ……だから何で斧だけそんな冷遇するのかと。
    • ストックが無い場合には使い道があるが、ダメージを重視するなら最終的にカオスブレイド一択。

技の名前や、一部のジョブと装備可能品が共通な点を見ると
性質的にはFF4よりFF11の暗黒騎士に近い。


ウェポンバッシュによるノンチャージの必中遠距離攻撃、騎士剣&盾装備可能、服装備可能による耐性・ボーナス付与と、
汎用ジョブの戦士系としての最終形態候補の1つとしては十分な実力。
HP補正の低さは盾やドーピングでカバーしやすいため、心配御無用。
欠点は、ドーピング環境を整える以上に転職条件がめんどくさいところか…。


出るのが遅すぎ。出せるようになる前にゲームクリアしてしまうので、ありがたみは薄い。
強さも黒魔導士に引き出すか算術つけたほうが強い。ラムザなら見習い+引き出す、で充分強戦士になれるし。
よって苦労してまで暗黒騎士にするメリットは無い

  • PSP版ではコロシアムがあるので、強さのバリエーションを増やす意味では決して無価値ではない。
    算術は癖があり、引き出す自分中心の範囲がメイン。また、算術も引き出すも威力は魔法ATに反映される。
    その点暗黒は剣技系と同じ感覚で使え、威力のソースも物理ATなので、戦士系ジョブと相性が良い。
    中でもブラッドウェポンにより攻撃と自己回復を同時に行える点・イービルブレードイービルデッドで広範囲の敵を同時に攻撃できる点が売り。
  • 育成は人によって違うので出す前にゲームクリアしてしまうというのは違う。メンドクサイのは間違いないけどね!
  • 常識的なプレイをする大半のプレイヤーにとってありがたみが薄い点が評価としてマイナスだよねという話
    • 常識的なプレイではなく、ゲームクリアまでのプレイヤーにとっては、という話

セカンドジョブコマンドとしては風水術がおすすめ。互いの短所を長所でカヴァーし合う形となり、相性の良さは抜群。

  • 風水術は魔法ATを高めないと威力を発揮できないので、物理系アビリティである暗黒とはあまり相性が良いとは言えないのでは……?
    一応物理ATも風水術に影響はするけど、魔法ATと違って数値を半減して計算されるため物理ATのみの補強では風水術の強化には適さないのだが。
  • 「互いの短所を長所でカヴァーし合う」というのもよくわからない主張である。
    暗黒の各技はそれぞれだけで短所をカバーし合える(HP消費技のコストをブラッドウェポンで補う、単体技と広範囲技を状況に応じて使い分ける等)上に、
    ウェポンバッシュが射程以外はほぼ蔦地獄の上位技となっているので、風水術が必要になる場面が「比較的射程が長い」という一点しか見当たらない。
    そして暗黒騎士で長射程攻撃をしたいなら拳術ジャンプの方が相性はいいわけで。
    風水術はストップ以外の状態異常も狙える?状態異常をメイン戦術にするなら発動率1/8の風水術よりも頼れる技がいくらでもあるだろう。

FFTA

暗黒騎士グラズムのジョブ。
外見・能力値はパラディンと同じで、コマンドも「騎士道」。
闇の力を使いこなす騎士。強大ゆえに、心まで暗黒にそめられてしまっている。


クリア後のクエスト「伝説の暗黒剣」にも登場。ジョブ名はもちろん、キャラクター名も「暗黒騎士」。
「騎士道」は一切習得しておらず「暗黒騎士なのに聖なる力を使うのか」という突っ込みは通用しない。
メインコマンドの技が無い代わりに、サブコマンドとして「青魔法」をセットしている。
グラズムとの関連は不明。

DFF・DDFF

FF4主人公として参戦したセシルの 二つの内の一つであるジョブ。
アイテムやアクセサリーはパラディンと共通。
バトル中はメニュー画面で確認できるATKに+2のボーナスが付く。
移動スピード、ジャンプ性能、どちらも平均よりやや低め。


原作では完全にパラディン>>>>>暗黒騎士な扱いだったが、
アビリティが割と優秀なのでパラディンと互角の働きができる。

  • ずっと暗黒騎士でいても悪に染まったりはしないのでご安心を。
  • 空中に居ることでかなりのアドバンテージが得られるので地上特化の暗黒騎士はやや戦闘が苦手。
    対空性能も高くないことによる地対空での弱さも結構致命的。
    互角の働きができるかと聞かれれば答えはNOである。

ゲーム中のセシルは暗黒騎士でいる時間の方が長い。実は気に入っていたのか?

  • 実は暗黒騎士のほうがモーション作成が楽という事情があったりなかったり?
  • 暗黒騎士がパラディンと比較して省けそうなモデリングは髪、マント、表情あたり。
    髪や布の処理は手間がかかるらしいので、手間や容量との兼ね合いで暗黒騎士の時間が長いというのはありえそう。

DFFAC

パラディンと並ぶセシルのジョブ。
SHOOTよりのHEAVYという個性付けがなされており、弾を撃ちだす攻撃方法が多い。
地上戦に特化した性能なのは前作から変わらないが、「暗黒」を始めとした強力なブレイブ攻撃は暗黒騎士の強みとして十二分に機能している。
ただしタイマンはあまり得意ではなく、空中戦が苦手なこともそのままなので、やはり使い分けが重要である。
HP攻撃は基本的に暗黒騎士状態で使用できるものが優秀。


"あんこく"同様にHPを消費して攻撃するダークフレイムという技がある。

FFL

「闇の章 暗黒騎士編」のクリア直前にグラムから引き継ぐことができるジョブ。
自らのHPを犠牲にして大ダメージを繰り出す「暗黒」「漆黒」、
敵の攻撃を全て自分に集中させる「ひきつける」、
パラメーターを上げる代わりに自分に死の宣告がかかってしまうラストリゾート」など、自分の身を犠牲にしながら効果を発揮する特技を習得する。
重装備が可能であり、攻撃能力が高い。知性も高めだが、代わりに精神が低い。
普通にたたかうで攻撃するだけでも使いやすいのだが、やはり目玉は「暗黒剣」。
HPを消費するデメリットがあるもののMP消費が少なく、
後で回復してもらえばOKということで、ある意味で気軽に大ダメージを与えられる。
敵の攻撃を集中させるひきつけるも便利。魔封剣カウンターなどと違って、
「ターンが回っても状態が解除されない」という利点がある。
また自身のデメリットを補う「後列斬り」も優秀。ジョブアビリティでないのは仕方ないが、
後列斬りとセットで後列に置いて被ダメージを減らすといいだろう。


難点はろくなFアビリティの習得にかかわってこない事。
最終的にダークスターの習得にかかわるものの、この技は知性依存なので暗黒騎士向きではない。
その分自身のアビリティは優秀ではあるのだが。


暗黒騎士編を終えてみるとナハトで育てたくなってくるが、
脳筋であるグレイブの方が暗黒騎士向きかもしれない。
ただしHPの消費量は「割合」で決まってくるので、
HPが高いほど暗黒剣によるHPの消費量が激しくなってしまう。
絶対量を考えると普通にHPが高い方が有利なのだが、回復が面倒になるデメリットがある。
そう考えてみると、間を取ってやっぱりナハトで育てるのがいいのかも。


ちなみに、ドット絵は暗黒騎士時のセシルに似ている。


単純な攻撃力なら物理職の中ではトップクラスである。
そのため忍者の二刀流習得が待ち遠しい。
素早さはそこまで高くないが、戦士やナイトほど低くはない。
全体的な能力値は竜騎士に次いでバランスが良いジョブと言っていいだろう。
専用装備の暗黒剣は普通の剣よりも攻撃力が高い物も多いので便利だが、
闇の章には闇属性に耐性を持つアンデッドモンスターも多いので、
状況によっては折角の攻撃力を活かせない事も多い。
斧という手もあるが、命中率に不安があるので、
普通の剣と暗黒剣を使い分けて戦おう。

  • それならば魔法剣は如何でしょう?
    ファイア斬りやケアル斬りなら暗黒剣の属性の上から
    新しい属性を上書きできるのではないかと思うのですが…。
  • 魔法剣も便利だが、暗黒騎士はラストリゾート+素早く狙うという
    高速コンボも魅力の一つになっている。
    両方とも習得にはかなりのJPを使う上、アビリティスロット数の都合もあるのでどちらを取るかで悩む事になるだろう。
  • 最終的には総合力で最強のアタッカーとなれるジョブ。
    レベル99にまでなれば装備補正だけで力もカンストする。

FFB

ジョブレベルを戦士をLv.5と、黒魔道士をLv.10にすると追加される上位ジョブ。
力・魔タイプのアビリティと、タイプの武器が得意。
紺の全身甲冑に、唯一露出している目の部分は黒魔道士と同じ状態。
個人的に、見た目というか顔アイコンの不思議さがトップクラスだと思う。
兜のツノが耳に見えて可愛い…かもしれない。

PFF

戦士Iから派生するジョブ。デザインはFF4…と見せかけてFFL。
武器は騎士剣。初期装備はクレイモア
ランク3まで上げるとジョブアビリティ「暗黒剣」が使えるようになる。
ナイトより全般的にステータスが高い。
戦士メモリアにしては知性がある。
また暗黒騎士3はセシル(パラディン)の素材になる。

FFRK

原作通り、セシル(暗黒騎士)、ザイドのジョブ。

FFEX

モンスターを累計500匹以上倒すと解放されるジョブ。
斧、鎌、長剣が装備でき、アビリティは斧技が得意。固有アビリティは暗黒魔法剣
マスターすれば二刀流に加え、槍も装備可能になる。
主な役割は近接型のアタッカー


力が非常に高く火力は全ジョブの中でもピカイチである。
しかし、防御が前衛とは思えないほど低い。魔道士と同じくらいである。
攻撃やアビリティのモーションも長めで気が付いたら瀕死もしくは、とおりこして死亡は珍しくない。
HPや防御を犠牲にするアビリティが多いのも拍車をかけている。
相当慎重な立ち回りが必要になるジョブである。
タンクに敵をひきつけてもらいつつ攻撃しバッファーで弱点を補強してもらい
傷ついたらヒーラーに回復してもらうなどマルチプレイ時で輝くジョブであるともいえる。

  • 長剣が装備できるため、攻撃力の高い長剣を装備させ、ディフレクトで安全に立ち向かうという戦い方が大流行。
    • 斧の使い勝手が非常に悪い(モーションが遅い、技の連携がつながらない、火力が低い)ことも大きな要因。

メビウスFF

暗闇を背負う覚悟が、敵を討つ武器となる。

HPと防御力は低いが、闇の必殺技で回復する。
ブレイクとクリティカルを冷徹に狙う。
戦士系ジョブの1つ。エレメントは火水風。
必殺技はカオスブリンガー?

FFBE

暗黒騎士セシルのJOB。

チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮

チョコボシリーズ/【暗黒騎士】