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スタッフ/【祖堅正慶】

Last-modified: 2018-12-30 (日) 19:26:05

読みは「そけん まさよし」。


スクウェア・エニックス所属の作曲家。
世界で最もBGMの多い(とギネス世界記録に認定された)ファイナルファンタジーXIVを担当する。
魔道アーマーの出来が良かったためティナのテーマを作成したり、ニーソックスが好きなのでニー祖堅と名乗ってみたり、開発陣の無茶振りでリアルタイムで8bitアレンジ作り出したりノリの良いサービス精神旺盛な人物。
ファイナルファンタジーXIVが、「最もサウンドトラック(BGM)の多いビデオゲーム」として、
ギネス世界記録に認定される事に繋がった最大の功労者ともいえる。


トランスやロック、ポップやメタル、アニソン風や果てにはインド系(!?)の楽曲まで作り出すマルチプレイヤー。
非常に幅広い作曲能力もさることながら、開発陣曰く完成までの速度が尋常ではないらしい。

シリーズBGMのアレンジに対しては「決して原曲に勝る事は無い」という持論をもっており、14のゲーム体験に合わせた範囲の忠実なアレンジを施している。

  • その割には死闘のループに通常戦闘のフレーズを混ぜてみたり挑戦的なアレンジも加えている。

他に書きようがないと言えばそれまでだが、彼の作曲した多数のBGMはパッチノートでは「新たなBGMが多数追加されました」というたったの一行で終わらされてしまう。合掌……。


祖堅という変わった苗字が示すとおり(?)ルーツは沖縄にあり、正慶の父・祖堅方正はNHK交響楽団主席トランペッターの後、沖縄芸大教授を拝命する傍ら、琉球交響楽団の設立にも尽力している。
そしてNHK交響楽団在籍時に、世界初の「オーケストラによるゲームミュージック演奏」となる「交響組曲ドラゴンクエスト」の録音に参加している。

つまり、交響組曲ドラゴンクエストの1曲目「ドラゴンクエスト序曲」の、最初の1音はパパ祖堅の演奏である。
方正氏とゲーム音楽の接点はこの1点のみであるが、その息子が「世界で最もBGMの多いゲームのほとんどの音楽を担当している」というのは、なかなかに因果なものである。

そんな彼の楽曲は2017年にフルオーケストラコンサートで日本、アメリカ、ドイツで演奏されることになる。すでに方正氏は故人であったが、共にゲストとして登壇した吉田直樹は「きっとここで一緒に演奏してくれている。」と語り、感極まった祖堅正慶は涙した。


そんな祖堅の肉体のほとんどは「からあげクン」でできている、と言われるほどのマニアである。

  • そしてとうとう「からあげクン」コラボの監修を担当してしまった。その名もにんにく焦がしマー油風味の「リミットブレイク味」。「冷めても美味しい」を追求したらしく、からあげクン過去最高の試食回数を重ねたとか。発売は2019年1月22日から無くなり次第終了。

TFFACの公式プレイヤーとして名を連ねており、彼とマッチングできると称号がもらえる。