FF15
すべては「未来の王」に託された。
FF15の物語は、不穏なプロローグ(チャプター0)から始まる。
場所は月の光も射さぬ闇夜に包まれたルシス王国・王都インソムニア。
そこではルシス王位継承者ノクティスが、仲間のイグニス、グラディオラス、プロンプトと共に王都城への入口を遮る魔人イフリートと戦っていた。
強烈な炎で吹き飛ばされ、おぼつかない足取りのノクティス。それでも仲間たちと共に炎を操る魔人に立ち向かっていく。
何故このような状況となっているのか。
その理由は、この戦いから10年前まで遡る…。
- いきなり敵との戦闘から始まるのは、FF2のオープニングのオマージュらしい。
- FF10のオープニングにも通じるものがある。
終盤で判明することだが、「未来の王」=王となったノクトに先の未来は無い。