FF12
FF12のOPでラスラが、敵兵士が放った弓のクリティカルヒットをもろに受けて死亡してしまう。
FFTでアルガスがティータを殺すシーンを思い出す。
あの場面になるまでに敵兵からさんざんダメージ食らってたんだよ!
バッシュに抱きかかえられ、チョコボに乗せられた時点ではまだ生きてた可能性がある。退避する途中に死んだとかは考えられないか(つまり、即死ではない可能性が)。
リアルの弓矢も甲冑を易々と貫いて、一本だけでも致命傷を与えられる。
胸板貫かれて死なないほうが異常。
- というかそれをいうならか弱い少女・一般人・普通の服装だったティータが、
あのあと爆発からディリータをかばっていた可能性を考慮するとティータの方が強いのでは…。- そもそもソコがディリータの想像だ。吹き飛ばされた先にティータの遺体があって衝撃を軽減された、って程度の話だろう。
- 追加効果猛毒の矢でも使ってたんじゃないか。
- どのタイミングで死亡したのかは、個人の想像内に限られる、と言えよう。
ラスラ自身の、気の弱さが仇になった死に方、と言えよう。
- というより、彼の不注意だろう。
それに、いくら王族の人間で戦闘の技術があっても護衛がバッシュだけ、というのはあまり頷けないケースだと思う。
普通なら、バッシュを含め5,6人の護衛は必要だったんじゃないかと思う。
明らかな戦術選択のミスによる死因だね。- 頭に血も上ってた。「父の仇を」って2回言うほど。
- バッシュから「一旦退きますぞ!」と言われても「まだだ!まだ魔法障壁がある!」と言って退却を拒否してたしな。
結局その切り札の魔法障壁も詠唱している魔道士達の間に直接殴り込まれて無力化されてしまう訳だが。
- バッシュから「一旦退きますぞ!」と言われても「まだだ!まだ魔法障壁がある!」と言って退却を拒否してたしな。
- シドルファス・オルランドゥがいれば問題なかった筈。
- 敵兵が大勢展開している場所に防御も考えずに突っ込めば死ぬに決まっている。某ソルジャー・クラス1stですらそうだったのだから。
- 頭に血も上ってた。「父の仇を」って2回言うほど。
- 婚礼の甲冑で出陣するのもどうかと…
- 一張羅だったんだろ。
王族なんだから装備的にオートプロテスとオートシェルくらいは発動しておくべきだったと思ったのは自分だけだろうか。
敵の攻撃をものともせずはじくリーダーとか士気も上がりそうだし。
FF11のオープニングPVでは、オークが幼い少女に向かって斧を投げつけるシーンがある。「危ない!」とおもいきやかわしている。
(拉致されるが、後に無事ということがわかる)。
ほとんど戦場慣れしていない幼い少女が飛び道具をかわせて、戦乱の時代に生まれ、ある程度戦術を身に付けた一国の王子がかわせないということは不自然ではあるが、要するにここでこのキャラを殺してしまっては(あるいはこのキャラにここで死んでもらわなければ)ストーリーの都合がつかないということであろう。
- まあ、幼女は運が高くてラスラは低かったんだろう。
- そんなメタな見方しなくても、対象が静止目標の時でさえ当たるときもあれば当たらないときもある。
- 重量のある武器ならなおのこと狙ったところににぶつけるのは難しいしな。