ストーリー/【光の4戦士のエンディング】

Last-modified: 2021-05-24 (月) 12:17:52

光の4戦士

闇の魔王カオスを倒し、かけつけたロランとともに脱出する四人。
その後四人は光の武具を返すため世界を巡り、最後にホルンへ帰ってくる。
ホルン王は姫としての礼節を学ぶようアイレに言いつけるが、
ドラゴンに呼ばれたため四人は再び飛び出して行くのであった。


このEDはFF3と同じく、イベント中もクリア時の服装が反映される。
そのため、

  • 呪術師や獣使いなど見た目がアレなクラウンだと全然和めない
  • 光の鎧を装備していると途中でひんむかれる
  • 動物状態のままで平然と会話

などの問題?が起きる。
カオス撃破~脱出の間に装備やクラウンを変更できるため回避は簡単だが。
全員すっぴん+初期装備の服にすると一番しっくり来る……かもしれない。


闇の氾濫によって、世界各地の時間は過去に戻っていたはずだが、エンディングの時点では現代に戻ったようである。
この「エンディング後の現代」は、「闇の氾濫以前の現代」とは異なり、
「悪魔たちの悪だくみが実現せず、平和に時間が流れていった世界」ということになるだろう。
しかし、よく考えてみると、いろいろ過去が改変されているのに、すんなり収まるのは不自然な気がする。
例えば、ホルンでは「赤ちゃんのアイレ」と「現代からやってきた成長したアイレ」の2人が同時に存在しているシーンがあったが、仮に前者をアイレA、後者をアイレBとする。
北の魔女との契約が取り消された世界で、このまま時間が経っていったらアイレAはその後どうなるか。
「北の魔女にさらわれることがなくホルンに呪いもかからない→アイレAはロランに会ったり闇の氾濫で過去の時代に行くことはない」わけで、
戦いを終えたアイレBが現代に戻ってきたとしても、そこには赤ちゃんだったアイレAが普通に成長していて、アイレが二人存在することになってしまうのでは?という疑問が。