ストーリー/【熱血けんすい伝説】

Last-modified: 2018-03-01 (木) 20:51:34

FF8

ゼルのエピソード。
レンタカー屋の看板によじ登りけんすい100回をやり遂げたというバラムでは知らない者はいないと
言われている伝説…らしい。バラム封鎖イベントの際に、詳しく聴くことができる。
その話を聞いたあとのアーヴァインの反応、「ふっ…負けたよ。君の馬鹿さ加減には」。
自分でいろいろ考えて体を鍛える方法を工夫しているのに、この言われようとは。
ゼルが怒るのも当たり前である。


ちなみにセルフィの反応は「えーと…。あたし、キミのこと、やっぱり分からないや!」 である。


体を鍛える方法は数あれど、ゼルは如何にしてその発想に行き着いたのか。
ちなみにスコールは「…」と完全に無言。心の声すらない。


ちなみに、ティンバーに行く直前でこの話はすでに聞ける。アービン?誰それ?


懸垂は自重トレーニングの中でもかなり効き目の高い種目で
公園の鉄棒など適当な場所さえ見つければ費用も一切かからずに行える。
そのため、まだあまり裕福でない発展途上国などでは、大勢の人間が特定の場所で集まって懸垂をしている光景がちょくちょく見られる。
日本では異端だろうが、そういった国では、探せば看板や標識なんかで懸垂やっている人間も発見できるかもしれない。