ストーリー/【Distant Glory】

Last-modified: 2024-04-05 (金) 22:53:22

DFF

本編クリア後のエキストラストーリー。XI・XIIの2種類があり、どちらからでもプレイ可能。
プレイヤー側はコスモス・カオス両側から好きなキャラを使ってプレイできる。
敵を全滅させることで混沌の烙印が解放され、ステージクリアとなる。

DFFUT

ストーリー開始、ボス戦前後の会話イベントがムービーになった。
当然、聞き役はプレイヤーが選択したキャラクターとなる(ただし、SIのボス戦と異なりシアターでは区別されず、再生するごとにランダムで選ばれる)
が、シャントットやガブラスを選ぶとちょっとしたカオスに……。
「ガブ――ラ――リエルでしたかしら」「ガブラスだ」

Distant GloryXI

サブタイトルは「伝説の淑女」。これはFF11のシャントットの事である。
シャントットのイミテーション「いにしえの淑女」が全ステージに登場する。
バトルピースを倒すとコスモスピースが登場し、コスモスサイドのキャラと勝負。
レベルは通常のバトルピースが30代後半~40台、コスモスキャラが50代。シャントットは60。
敵の数は少ないが、その敵はShade Impluseと比べても強め。
しかしカオスよりはまだましなので、Shade Impluseのカオスが倒せればクリアできよう。
クリアするとPPカタログに「シャントット」が出現。購入すると彼女を操作キャラとして使用可能になる。
2周目以降に出てくるレアピースはLv80前後。レベルが低いなら少し上げてから挑みたい。
 
なお、事あるたびにシャントットがこちらを挑発してくる。
特に「ヘッポコくん」はこのストーリーで1,2を争うほど頭に残る侮辱となろう。
ムカついた人はその場では苦笑いにとどめ、最後に思いっきり怒りをぶつけてはなまるをもらいましょう。
最終ステージにはポーションがあるので、EXバーストで一気に片付けるのがいいか。
(2周目以降ならポーションはレアピース相手の準備に使ったほうがいいかも)


条件アクセサリの効果で、戦闘が長引けば長引くほど攻撃力が上がる敵が多い。
なるべく時間をかけずに倒していきたい。

Distant GloryXII

サブタイトルは「贖罪の武人」。これはFF12のガブラスを指している。
ガブラスのイミテーション「いにしえの武人」が全ステージに現れ、カオスサイドのキャラも登場する。
敵がXIより強いので、先にあちらをクリアするのがいいだろう。ボスのガブラスはLv72。
 
こちらではガブラスの愚痴を聞かされつつ進むことになる。
神秘の香木を装備している敵が多く出現するので、EXモードを警戒しよう。
ガブラスは神秘の香木を装備していないが、時計でEXモード時間を延長している。
クリアするとPPカタログに「ガブラス」が出現。購入すると彼を操作キャラとして使用可能になる。


レアピースのレベルもXIより高く、最終ステージにはLv90のいにしえの武人が登場する。
Inward Chaosに挑戦するなら、こいつに勝てる程度にはなっておきたい。


全部のイミテーション(レアピース含む)が神秘の香木を装備している。
近づけば即座にEXモードになるのも同じ。従って最初は攻撃しようとせず近づくだけにとどめるのがよいか。
余談になるが、この描写はガブラスの特徴を解釈するためのヒントなのだろうか。

DDFF

知られざる物語の中にある2つのひずみで再現されている。


その「ひずみ」は「賢者の洞窟」と「沼の洞窟」の位置にある。


UT版であったムービーが今回も出てくるが、今作ではなんと日本語ボイスである。

  • やっと本来の形になった気がする。
    ってか、そもそもUT版で英語と日本語を併用した理由がよくわからない。

先頭をデスペラードカオスにして、最深部のシャントットとガブラスに戦いを挑むと直前のムービーが挿入されない。
そのかわり、戦闘後の会話がメッセージウインドウに代わり、特別な会話になる。

  • 戦闘後じゃなくて戦闘前。戦闘後は会話がない。