FF8
Disc1のティンバー行き列車内でのスコールの台詞。
自称「物知り」のゼルが、ティンバーについて語らせて欲しいというので、仕方なく聞いてみると、「ティンバーは元々森林に囲まれていた国だったが、18年前にガルバディアに占領され、今では数々のレジスタンス組織がある。」とのこと。その他に何かあるのかと尋ねてみるスコールだが、それ以外は何も知らないというゼルに対して皮肉交じりにこう言った。
尤も、言われた本人はそれを意に介していなったが。
- おそらく皮肉を言われているのに気付いていないのだろう。
後に海洋探査人工島でもゼルがパーティーにいると、選択肢次第でこの島に関することが聞ける。
このときは流石のスコールも内心では「本当に物知りなのか?」と認めていた。
- ティンバーの時はその辺の雑誌に書いてあったの見たレベルだったが、
人口島は突然上陸した名前も知らない島についてその場で披露した知識があの詳しさである。驚くのも無理はない。