FF5
カタパルトにある宝物庫のスイッチを押そうとした場合のイベントで、便箋の一枚目に書かれている言葉。
これを見て『うぐぐぐ……』と小さく唸るバッツをレナがなだめることに。
便箋の二枚目には「つぼをしらべろ。」と書かれており、それに従うとようやく種明かしとなる。
- 実はこのイベントの起点はスイッチを調べる(押す)ことではなく、そのスイッチにある説明の「真ん中の部屋の花壇を調べる」こと。
真ん中の部屋の花壇のキーはずっと生きているため、一連のイベントをこなした後も再度花壇を調べれば何度でも便箋の台詞とその続きのイベントが見られるようになる。 - イベント継続フラグは部屋を切り替えるとリセットされ、また花壇を調べるところからやり直しとなる。
壺からカエルが飛び出して本棚に激突し特定の本が落ちてくるところまで計算されている謎の悪戯である。
これも古代ロンカ文明の技術なんだろうか…?
このイベントの凄いところは考古学者でも特殊技能があるわけでもないバッツが文字を認識してること。
FF1では古代人の言語解読イベントがあったのに。
文字が変わってないのかロンカ人の技術がすごいのか…。
THE BLACK MAGES III Darkness and Starlight LIVEにてノビヨ師匠が発言している。
植松「二階席にすぎやまこういちさんがいらっしゃってます」
会場「えーっ」
植松「あほーが、見ィーるゥー」
この台詞の元ネタは関西の子供たちの間で1980年頃に大流行した囃し言葉で
「あっ」と何も無いところを指差す→釣られてそっちを見る→「あほーが、見ィーるゥー。豚ーの、ケーツゥー。」
というものである。今では死語。
- FFとは全く何の関係ないが、同じ言葉を元ネタとしたものとしてこんな曲も存在したりする(1985年)ので、
他の地域の人はこちらで知った人も多いと思われる。 - ピラメキーノでもやっている。
個人的にはDFFにも取り入れてほしかった。バッツ編あたりで。