FF5
エクスデス「ギルガメッシュ!」
ギルガメッシュ「……」
エクスデス「役に立たぬやつめ! 『次元の狭間』へ 行くがいい!!」
ギルガメッシュ「そ そんな! それだけは かんべんを!」
エクスデス「黙れ!」
「デジョン」
「次元のはざまに放りこんだ」
ギルガメッシュ「あーれー!!」
エクスデスの唱えたデジョンを受けて、次元の狭間に追放された時のギルガメッシュの断末魔。
何故こうなったのかというと、エクスデス城に罠として仕掛けられていたエクスカリパーの宝箱を
ギルガメッシュが知らずに暴いてしまい、エクスデスの目論見を挫いてしまったからである。
当時のギルガメッシュは、バッツら光の戦士との戦いで、敵前逃亡を繰り返す失態を犯しており、
今回の件でとうとう堪忍袋の緒を切らしたエクスデスが、彼を見限って追放処分してしまった。
ギルガメッシュがデジョンで次元のはざまに放りこまれると、戦いに勝ったことになり、
彼が誤って盗んだエクスカリパーが手に入るのだが、その後FF8の世界に迷い込んだギルガメッシュは、
持ってない筈のエクスカリバーとエクスカリパーを何故か所持している。どうやって入手したのだろうか。
- エクスカリバーは他の次元(作品)にもあるし、エクスカリパーはどうやらFF9で改めて入手した模様。
関連項目:「セリフ/【最強の剣じゃないのかー!】」
FF6
マッシュ
オルトロスとの初戦闘後にマッシュが叫ぶセリフ。
倒した後、浮かんでこないオルトロスにとどめを刺そうと川に飛び込んだマッシュが、勢いよく川から飛び出した時に叫ぶ。
マッシュ:あーれー!
バナン:…… ……
エドガー:元気良過ぎたって感じかな…… ははっ……
ティナ:マッシューーーーっ!!
エドガー:マッシュ!! あとは、自分でなんとかしろー!
この直前、バナンは心配するエドガーを「そのうち元気良く飛び出してくる」と言って励ましたのだが、
本当に飛び出してくるとは夢にも思わなかったことだろう。
- 「飛び出してくる」だけならまだしも、そのまま救助不可能なほどの距離まで(自力で)吹っ飛んでいくとは…
- 締めの「自分でなんとかしろー!」も何気にひどいw
設定資料編ではこの場面の引用と共に、「どんな状況に陥っても信頼関係は揺らがない。突き放しているように見えても、信用しているからなのだ。」という精一杯のフォロー兄弟の絆の固さが語られている。
恐らくはオルトロスにトドメを刺そうとして返り討ちに遭い、タコ足でぶっ飛ばされたものと思われる。
セリス
オペラ劇場でマリアに変装しているセリスがセッツァーにさらわれる際に発するセリフ。
正確には「あーーれェーーー」である。ノリノリである。
なぜか回転させて服を脱がすセッツァーさん…
- セリスが着物姿ならむしろ定番のアクションだったのだが。
よいではないかー あーれー
- いいですとも!
当時はそのようなセリフが流行っていたのだろうか…?
- 昔から時代劇やコントなどで、わざとらしく芝居がかった感じで上げる、定番の悲鳴ですよ。
マリアへの変装作戦を示された時は「そ、そんな!私は元帝国将軍よ!」と憤りを見せたセリスだが、見事オペラ女優になりきりさらわれる演技まで完璧に披露するその台詞に元帝国将軍の威厳は微塵もなかった。
DFF
シャントットが試合に負けた時の断末魔で発する悲鳴でもある。
- やけに芝居がかってるというかわざとらしい発音なのは某裏設定のためか?
DDFF
上記のシャントットに加え、ギルガメッシュも負けた時のセリフが「あーれー!!」になっている。
- ぜひエクスデスでEXバーストフィニッシュしてみよう。
サブシナリオで退場するときも言う。
DFFOO
敵として現れたギルガメッシュを撃破した時のセリフ。
悲鳴というより力の抜けたような発音。ニュアンス的には「あーれぇ~…」といった感じ。
シャントット の戦闘不能時の断末魔も「あーれー!」だが、棒読みで勝手さが滲み出てるような感じである。
メビウスFF
ギルガメッシュをブレイクした時のセリフの一つ。「あ~れぇ~↑」