FF10-2
St.Lv3の幻光河を訪れ、トーブリと会話すると、
開催したコンサートイベントがいまいち盛り上がらず、
困ったことになっているので、有名人がいたらもっと盛り上がるんだけどなーと愚痴をこぼす。
それを聞いて、また手伝いをしてくれと頼まれるのではないかと直感したパインがユウナに言った台詞。
いつも冷静を装っているパインらしくない急ぎ足な口調で、余程こき使われるのが嫌なのが分かる。
リズム感的にジェクトのあの台詞に似ている気がする。
- 「帰ろう すぐ帰ろう いいから帰ろう ほら帰ろう」
リュック:口ではイヤがってても パインの胸の奥では
イベント出演への意欲がメラメラと……
パイン:リュックがさ 人の気持ちを
勝手に演出するんだよな
上記のイベントの後、飛空艇でこの台詞も聞ける。なんとも微笑ましい。
クラスコの件といい、何でもかんでも安請け合いする癖のあるユウナに結局最後まで付き合うことになるのがわかりきっているからだろう。