FF4
これなくしてギルバートは語れない。
アントリオンから砂漠の光をとろうとして、突然暴れ出したアントリオンに襲われたときに
「大丈夫。アントリオンは大人しいんだ。
人間には危害を加えない。僕がとってこよう。」
「うわあ!」
突然、夜中にカイポで魔物が出たときに
「うわあ!」
うわあ!ギルバートはどうしてこうなんだ!
- アントリオンに襲われた時、ジャンプしたように見える。カイポで魔物が出る前に竪琴を弾いていたが、竪琴を叩いているように見える。
クリスタルルームに退却する時に転ぶ
「うわあ!」
リバイアサン遭遇時に海に落ちる
「うわあ!」
- (SFC版)特にクリスタルルーム前で転ぶときの、あの「ポカッ」て効果音がなおのこと残念に聞こえる。
何度プレイしても、「おまえふざけんなよ!」って気分にさせられる。- あれ本当は転んでいるのではなく、後ろから迫ってきた敵に攻撃されてるんだけどね。(結果的に転んでるとも言えるが)
効果音のなるタイミングや魔物の挙動からもそれが読み取れる。しんがりを務めた故の悲劇なのであまり責めないであげて欲しい。
- あれ本当は転んでいるのではなく、後ろから迫ってきた敵に攻撃されてるんだけどね。(結果的に転んでるとも言えるが)
GBAにて月の遺跡の試練で初めて亡霊に出くわす
「うわあ!」
ルナシヴァにレクイエムハープを壊されて
「うわあ!」
なんでも内部処理で一番最初のものを流用しているからなんだとか。
恐らく容量対策の一環であろう。
実はダムシアンがゴルベーザ率いる赤い翼に襲撃された時も…。
アンナの死因はギルバートを庇って弓矢に撃たれたため、とのこと。つまり…。
敵が弓矢を撃ってきた
アンナ「ギルバート! 危ない!!!」(突き飛ばす)
ギルバート「うわあ!」
- 部屋に敵が侵入、クリスタルルームの時みたく退却する時に転んで「うわあ!」、そこを敵に狙われアンナが庇う…。更に情けなくなるな…。
FF4(DS版以降)
DS版では、カイポのサハギン襲撃時には「うわ…ッ!」、ファブールで転んだ時のセリフが「うッ!」に変わっている。
前のめりに転んだ時のセリフとしては不自然だったからだろうか。
- ファブールからバロンへ向かう船でリヴァイアサンに遭遇して海に落ちる時は「うわあ…ッ!!」に変わっている。
- DS版では転ぶというより、いきなり倒れたって感じの演出に変わっている。よくよく考えたら山越えしているのに休憩を挟んでいるシーンがない(プレイヤーが道中テント使ったり宿に行ったりするかは任意)ので、ここ一番で体力が尽きたのか?と思わせるシーンになっている。
FF5
FF5のガラフも、ギルガメッシュに海に落とされそうになった時に「うわァ!!」と言っている。
まぁ60歳のおじいさんとへたれなので感じは違うと思うが・・・
バッツも故郷の村が飲み込まれた時に「うわァーーーーーーーーーッ!」と
言って暴走し、地球を三周ぐらいした。
- ギルのは驚き。バッツのは激昂。全然違う。
DFF
セットした召喚石が使用できずに
「うわあ!」
- ヘルプマニュアルにて。
セシルの断末魔が
「うわあ!」
……まぁもともとあまりに汎用的な悲鳴だけどね。
年増淑女がダメージを受けた時の叫び声でもある。