セリフ/【これからのこと考えてみないか？】

FF零式

物語終盤、0組の12人が死ぬことを恐れ絶望するなかでエイトが放ったセリフ。
このセリフを聞いたシンクは「これからなんてもう…」と後ろ向きな発言をするが、トレイによる助言もあり、シンクを含めた全員が未来の想像を膨らませる。
ケイトは白虎や蒼龍への旅行を、エイトは戦い以外の知識を学ぶ事を提案した。
このセリフにより12人は未来への希望を持ち、安らかな最期を迎えることができた。

体で考えてみる

• 考えた結果が槍投げ11連投ですね分かります。

小説版

朱雀の勝利が目前に迫った戦争末期に、戦争が終わった後、どうするのかと0組の全員に問いかける場面がある。
戦争のことに知識が偏りすぎている０組の大半はいまいち理解ができていなかったが、卒業後の職業と問われて思い思いの回答をした。
・エース
チョコボ牧場の主。軍用じゃなくて人間の友としてのチョコボを育てたい。
・デュース
人を楽しませる音楽家。
・ジャック
人が笑ってるのを見るのが好きだから、旅芸人になって芸をして笑わせる。
・シンク
戦争のためだったけど皆であちこち行くのが楽しかったから、旅人になってのんびりと世界を見てまわりたい。
・トレイ
学者。おそらく自分の天職である。見る事、知る事、学ぶ事はとても楽しい。
・クイーン
トレイに同感だけど、教えることの方が楽しそうだから教師。
・ケイト
そんな先のことより、戦争のせいでまったく満喫できていない魔導院生活を楽しみたい。
・エイト
格闘家になって、興行をする。いつか世界大会とかしたい。
・セブン
マザーが自分にしてくれたように、今回の戦争での戦災孤児たちを保護する孤児院を開きたい。
・サイス
自信はないが料理人になりたい。美味くできるようになるまでナインを毒味役にする。
・ナイン
何も思いつかないのでマキナに自分が向いている職業はあるかと聞いたら、農家とかどうだと言われる。
・キング
平和な時代でも悪は現れるから、警察官になって善良な人たちを守りたい。
・マキナ
職業じゃないが、戦災で荒廃した朱雀領の復興。
・レム
マキナと同じだが、恥ずかしかったのでごまかす。