セリフ/【しかし敵はひとりではない。結託して我々を狙っている】

Last-modified: 2021-06-03 (木) 16:19:28

DFF・DDFF

孤高の道を進むスコールに、これまた孤高の道を進む戦士からのお言葉。しかし

  • 仲間割れする皇帝とジェクト
  • 仲間割れする皇帝&アルティミシアとセフィロス
  • 仲間割れするクジャとガーランド
  • 仲間割れするゴルベーザとエクスデス

…とどこが結託してるのかツッこみたくなる。
しかも、たまたま結託した二人に狙われてしまう孤高のスコール君でありました。

  • DDFFではアシストシステムにより、ついに「協力」の二文字をカオス勢も覚えましたとさ。
    • 仲間や敵に絡まれまくったスコール曰く「……俺はよっぽど運が悪かったのか」。

それでもまあ、皇帝とアルティミシア、クジャとエクスデス、ケフカと暗闇の雲など多少は結託している。

  • 協力と言うよりは互いが互いを利用している、興味本位で片棒担いでいる印象が強い。仲良くしてたら悪役じゃないし、カオス側はそれでいい。

皇帝陛下が「好き勝手に動く輩はいたがな」とおっしゃるくらいメチャクチャなカオス側。複雑な連中である。

  • DCを見習ってほしいものである。あっちも結構好き勝手やってる連中いたけど。
    • まぁ、結託したら混沌じゃないし。カオス側はそれでいい。

結託してコスモス勢を狙っているというその情報をウォーリア・オブ・ライトがどうやって入手したのかも気になる。彼がその時点で出会っているのはガーランド、セフィロス、アルティミシアだが、奴らがウォーリア・オブ・ライトの前で共闘している様子は皆無である。

  • 協力を渋る味方説得するのに「協力しないとやばいよ。敵は内輪もめばっかしてるけどな!」とは
    言わないだろう。
    • もっとも、内輪もめの一つや二つなければ悪役っぽくないし、カオス側はそれでいい。

まぁ、戦力不足(?)なコスモス勢と違って、大量のイミテーションが部下にいるカオス勢では協力の必要性もあまり無かったりする。

  • というかここで言う「結託」はイミテーションがうじゃうじゃって事じゃない?