DFF
クラウドのストーリーモードのラストシーンでのセフィロスへの台詞。
セフィロス「これからも私が理由を与えてやろう
おまえの望むままに」
クラウド「黙れ!
与えられるだけの理由は もういらない
ここに来たのは 俺自身の意志だ」
セフィロス「思い出にすがるだけのおまえが 何を言う」
クラウド「すがっているのは どっちだ!」
- 五十歩百歩というかお前らどっちもどっちだ…。
- セフィロスにいじめられっぱなしだったクラウドが、
初めて堂々と言い返したカッコいいシーンでもあるとも受け取れる事をお忘れなく。- 「堂々と言い返した」って威張れる程のものでも…今までがヘタレすぎただけなのでは。
- セリフの内容の割に、中の人の演技に必死感が漂ってるのが解釈の余地を生んでいる。
- 要するにまとめたら、セフィロスもクラウドもお互いに縋ってるのね…
FF7のセフィロスはクラウドの事をリユニオンの道具程度にしか思ってなさそうだったのに、いつの間にかこんな関係になってしまったようだ。
7本編でセフィロスに追って来いと言われ、実際追って行った辺りのことも関連しているんだろうか。
- この発言のちょっと前に、クラウドはセフィロスに「あんたにすがった覚えはない」とも言っている。
クラウドは本編での記憶をほぼ取り戻しているので最低一回あるはずだが、あのイベントより前のクラウドだろうか。