FF10
ティーダが聖ベベル宮にて無理やりシーモアと結婚式を挙げさせられているユウナを見て乗り込むと決意。
しかし、シドが警備が半端でない、と忠告すると「なんだよおっさん、ビビってんのか!」と言い返し、こう続ける。
ガードとしての心意気は結構だと思うが軍人達が聞いたらどう思うだろう。
本編ではガードとしての当然の務めなので誰も反対はしなかったけど。
- 軍人は成功と生還が当然の義務だし。
そもそもガードは「命に替えても召喚士を守る」だけの生きた盾だから反対する理由にならない。 - セシルもスコールも結局はヒロイン救出のために危険冒してるじゃないか…。
スコールはキスティスに説教された後にだけど。 - でも普段の彼らだったら、絶対警備とかは避けて通ると思うんですよね……
- ヒロインが囚われている状況を「普段」と申すか。
- クラウドだって神羅ビルにエアリス助けに突入してるぜ。そしてプレイヤー次第では警備を避けてしっかり裏から侵入&ひたすら階段。
- クラウドはティファを心配し、コルネオの館に侵入しようとするも「俺は男だからな。むりやりはいったら 騒ぎになってしまう」と正面突破を避けた事も。その結果が【コレ】である
- 本拠地に上空から奇襲をかけるのは、正面突破に比べて理にかなっていると思うが。
- ヒロインが囚われている状況を「普段」と申すか。
- FF4の小説版でゾットの塔に乗り込むときか何かでヤンとシドが「罠かもしれませんな」「だが、行くしかなかろう」てなやりとりをしてたので(主人公さしおいてセリフがかっこいいぜ、オイ)、大量の警備だろうが罠だろうがぶちやぶって進むのがヒーローの心意気。
- 確かに「普段」の状況だったら敵の警備のスキをつくことはままあるが(例:バブイルの塔にクリスタル取り返しに行くぜ大作戦)、ヒロイン救出の際はそんなセオリーはどっかに置いて来るのがセオリーである。
で、結婚式ぶち壊し&ユウナ救出作戦が始まるのである。
主人公らしい、ヒーローらしい、少年(若者?)らしいセリフである。
- 明るさは武器。
DDFFでユウナが出るから言ってほしいなとも個人的には思ったが、その時の彼は彼女に関する記憶がないので、残念ながらいうことはなかった。
かの名言との関連は不明。
- 関係ないだろ。ユウナの体型的に考えても山はないし。
- マジレスなのか定かではないが、山は関係ないと思う。
- いや、ユウナには山はないが立派な谷が……いえ何でもないです。
なお、ティーダは幻光河でアルベドキャプチャーを追っ払った後、
誰が相手でもユウナを守る
それだけ考えて オレはやるッスよ