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作中では二回使われることとなるザックス、クラウドの台詞。
ザックスがアンジールに対し言う時はそのままの意味であるが、クラウドが言うときは『(斬らないで峰打ちをしているので、剣として)使ってるところを見たことない』という意味である。
それ以前の魔晄炉道中の峰打ち(パラソルとバスターソードの攻撃力が同じ理由)についての台詞を見ていないと、クラウドの頭がおかしくなったと思うことだろう。
見ていても思うかもしれないが。
動揺して自分を見失った時クラウドにこの台詞を言われることで、ザックスは自分の夢や誇りを思い出す。
- プレイヤーによっては実際にバスターソードを使わずに戦っていたかもしれない
ザックスが言う時は「その剣使ってるところ 見たことないぞ」
クラウドが言う時は「その剣使ってるところ見たことないぞ」
と間にスペースが入らないという微妙な違いがある。
ザックス「その剣使ってるところ 見たことないぞ まじない専用なんて もったいなくないか?」
アンジール「使うと汚れる 欠ける 磨り減る ― そっちの方がもったいない」
ザックス「マジで言ってんの?」
アンジール「ああ ― 俺は貧乏性なんだ」
ザックス「笑うところか?」
CCFF7R 
ザックスが言う時は「その剣使ってるところ見たことないぞ」とスペースが入らない表記になった。
また、クラウドがこのセリフを言わなくなり、「その剣すごいよな 憧れるよ」に変更されている。
- 上記のように「みねうちとは言え、使ってる」というツッコミが多かったためだろう。