聖剣伝説
ビンケットの館の寝室でヒロインから今後の旅で回復魔法が必要になるだろうと言われて、
ケアルの書をもらったが、その後さっさと寝てしまったヒロインに対してヒーローが言った一言。
なんともやるせなさがわかる台詞である。色々と多少不埒なことも期待していたのであろう(苦笑)
この後、「フフフ…処女の 生き血…」と館の主の台詞が出ているところが
更に怪しさをかき立てる。
- はずだが、子供には処女の意味が理解できていないという報告が……
- 「しょうじょ」の誤植と思われたり。
ヒロイン「ねぇ・・(ヒーロー)さん・・」
ヒーロー「え? なに?なに?」
ヒロイン「わたしの ちりょうのまほう
あなたのこんごのたびに
ひつように なるとおもうわ
おしえて ほしい?」
ヒーロー「ほしい!・・でどうするの?」
ヒロイン「これ よんでおくといいわ」
ケアルのしょを もらった!
ヒロイン「おやすみ・・」
ヒーロー「それだけ?お・・おやすみ・・ 」
治療魔法習得の方法が本を読むだけだったので、拍子抜けしたヒーローの言葉。
攻略本には、簡単に覚えられると思いきや本の内容が難解でヒーローが徹夜で勉強していたため、
リィ伯爵がなかなかヒロインを襲えないという4コマ漫画が挿入されている。
【関連項目】
⇒「……ゴクッ……」