FF8
魔女暗殺作戦に失敗し、D地区収容所に投獄されたスコールたち。おかげで散々な目にあった。
そこにアーヴァインが、銃を撃つパフォーマンスをしながら現れる。
その態度に腹を立てたリノアが、彼を階段から蹴落とすときのセリフ。
ちなみにセリフのテロップは、リノアが現れたところで、「なに、カッコつけてん……」と表示され、
アーヴァインが蹴られるところで「のよっ!」が表示される。
自分は、攻略本に載せられていたスクリーンショットに「のよっ!」のテロップのみ表示されていたので、
最初は何の事だか意味不明だった。
しかし、ゲームをやってセリフの一部だということがわかり、納得がいった。
最初見た時には何も蹴落とさなくても……と思ったが、Disc3のジャンクションのシーンを見て納得。
リノアが強引にでも救援に向かわせなければ、アーヴァインはスコール達を見捨てるところだった。
そんな奴がかっこつけてたら、誰だって腹が立つだろう。まあやり過ぎだとは思うが。
- (後頭部平手打ちあたりで十分だろう)
- もっとも、当時のアーヴァインの事情を知るプレイヤーからは見捨てるのは仕方ないとする意見が多い。
- 初見では、アーヴァインは一応ガルバディア関係者だし、アーヴァインの判断は納得いく。
だが一通りプレイすると、セルフィ始めとする幼なじみを見捨てるのにはかなり違和感がある。
どこ見てん…のよっ!
関連項目:【たわごとなど、ききたくないわ!】