主に相手にバカにされた際に言う。FFでもそのセリフをしゃべるキャラは少なからずいる。
安い挑発に乗っかると大抵ろくな事は無い。
- このセリフを言うときのキャラは基本的にカッコいい。
- ふざけるな!
FF4(DS版)
エッジのセリフ「ゴチャゴチャ言ってんじゃねえ!!」からこれに変更されている。
- ルビカンテ「その非礼はわびよう」エッジ「ふざけるな!」ですね。DS版の方がしっくり来る感じです。
だってSFC版のだとルビカンテのお詫びが完全に無視されたみたいで可哀想だもん(笑)。
そのためか、改悪と言われることは少ない。
- 人間をモンスターに改造なんて外道の業を、礼のあるなしで断じているルビカンテも
実際かなりピントがズレてる(しょせん魔物の倫理観ということか?)ので
そういう意味でも「ふざけるな!」は合っている。- どっかでルビカンテも元人間でルゲイエに改造されたってあったな…味方なら仮面ライダーってめっちゃいじられただろう…
- 正しくは、こみ上げるようにしぼり出すように「ふざけるな…!」である。状況が状況ですから…。
FF4(小説版)
カイナッツォ撃破後、飛空艇上での会談時に、セシルがカインに向けて言う。終始冷静だったゲーム版とは対照的だ。
- 小説版TAでもエッジがアスラに向かって言ってる。
エッジ「もうリディアを幻界に来させるな、あいつは幻獣じゃない」
アスラ「種族など何の問題なのでしょう、大事なのはリディアがそれを望んでいるという現実」
エッジ「ふざけるな!」
って感じで。
FF8
FF10
- 正確にいうとアーロンの方は十年前の光景がエボン=ドームの幻光虫に焼き付いた映像。
ブラスカとジェクトが究極召喚によって犠牲になった後にユウナレスカに詰め寄り、究極召喚では何も変わらないことを告げられ激昂した十年前のアーロンの映像と現在のティーダの台詞が同時に出た。
おそらく幻光虫に焼き付いたアーロンの怒りとティーダの怒りが近しいものだったため幻光虫が反応したのかもしれない。 - ティーダは「ふざけんな!」だった。
FF12
FF13
正しくは「ふざけるな」であり、
少なくとも、冷静沈着である。
ライトニングがスノウに対して言う台詞。
彼女がこの言葉を発すると、周りを静める効果がある。
- ホープの家でのイベントでスノウがロッシュに向かって言っている。
こちらは力強く言い放つ。
「ふざけるな!ルシが邪魔ならルシだけ狙えよ!関係ない人たちの命を巻き込むなよ!今すぐパージをやめろ!」
また、サッズがヴァニラに対して言う台詞でもある。
DFF・DDFF
Shade Impulseでセシルが皇帝に言う。
この後「おまえに何がわかる」とセシルにしては激しい言葉が続くが、
DFFで彼が激昂するのはこの時と「待てよ!」位なので、
印象に残ったプレイヤーも多かったのでないだろうか。
この時は暗黒騎士で表情が見えないのが惜しかったと言えば惜しかった。
- 他にも皇帝に対して「見下すのが支配じゃない!」と、真っ向から反発している。
セシルは皇帝のようなタイプは嫌いなようだ。- 英明な君主であったバロン王を父親代わりに、その背中を見て育ったセシルには
皇帝のような傲慢で利己的な王の姿は看過できなかったのに違いない。
- 英明な君主であったバロン王を父親代わりに、その背中を見て育ったセシルには
- FF4のセシルだったら「お前」ではなく「貴様」と言いそうだ。
FFL
ソールが敵対者の発言に対してこの台詞で返すことが多い。
いたスト30th
ライトニングのスタンプの一つに「ふざけるな」がある。
イラストは瞳が描かれておらず、目が黄色く光っている感じで、とてもコワイ。