FF8
未来の魔女アルティミシアの最期のセリフ。EDの途中で見られる。
この時のアルティミシアは、異形な最終形態から最初の姿に戻っているが、瀕死の状態にある。
直後にイデアが、孤児院「石の家」にいるこどもを守るべく魔女の力を受け継いだため、消滅した。
何故「まだ消えるわけにはいかない」のだろうか。
目的を果たしていないからなのか、それとも…。
- 普通に考えれば魔女の力を継承させてないからだろう、
(FF8の世界は力を継承させないと魔女は死ねない)
そう考えればあの時のアルティミシアは既に自我を無くし、
魔女としての本能だけで動いてると思われる。- 『魔法のハイン』として新たな苗床を探しているという説がどっかの考察サイトであった。
- 三点リーダーがあるからハインじゃなくてアルティミシアとしての台詞じゃね?と個人的には思ってるが……。
- ここから過去へ飛んでイデアにJ・M・Eを使った、と考えると輪廻…
- イデアの台詞に、かつて瀕死の魔女から力を継承した、というのがある。
- イデアにジャンクションしたのはより以前のアルティミシアで、この後のアルティミシアは消滅するのみ。
以前のアルティミシアが現代のイデアに接続し、臨終のアルティミシアが過去のイデアに力を継承した、というのは因果ではあるが輪廻という表現はあまり適当ではないだろう。
- イデアにジャンクションしたのはより以前のアルティミシアで、この後のアルティミシアは消滅するのみ。
DFF
アルティミシアの敗北時の台詞である「まだ、消えるわけには……」の元ネタ。