FF13
第11章でのライトニングのセリフ。
ライトニング:「みんな同じだ。同じ苦しみを背負った仲間じゃなかったのか…?」
ホープ:「仲間だから嫌なんです…傷つけるのも、傷つけさせるのも…」
烙印の進行のせいで急激に消耗したホープ。状況の打開策もなく、一行にはあきらめムードが漂う。ヴァニラの提案で、次の目的地がヲルバ郷に定まるが、疲労困憊のホープは、自分を置いて進むよう訴える。
しかし、仲間のうち誰一人として、彼を置いてゆくつもりはない。そんな仲間たちに迷惑をかけることを強く恐れるホープに、ライトニングは力強くも優しく、こう、諭す。
絶望にとらわれ、確執を抱え、バラバラだったパーティーが、冒険を通して一つになっていったことを感じさせる名ゼリフ。
- だがファングは、仲間を大切にするあまり失うことに対する恐怖が人一倍強い為、終盤でも一人で使命を果たそうとした。…あれっ?ファングって歴代主人公並みに優遇されているの?
結構出番が多いよねw
このセリフの後、(ライトニングいわく、ホープが「諦めるから」)アレキサンダーが出現し、バトルに突入する。