FF7ACC
FF7ACC終盤、セフィロスに追い詰められたクラウドの前に現れたザックスが最後に告げたセリフ。
本編中、FF7でクラウドがザックスの存在を忘れてしまっていたこと(自分の記憶としてしまっていたこと)を
後悔していたため、それに対する言葉であろう。
- そうではなく、ff7acの本編で、星痕症候群にかかり、このまま死んでもよいと考えていた(ティファとの会話、ザックスの墓標での「お前の分まで生きよう、そう決めたんだけどな。」というセリフから)クラウドに向けたセリフであろう。
ちなみにそのシーンは以下のようになっているが、CCFF7のセリフを多く流用している
(ザックスとクラウドの関係はCCFF7で細かく描かれたため)。
CCFF7未プレイの人間には少々理解しづらいかもしれない。
「俺ならまだ諦めないぜ。たとえ絶望的な状況でもな」
「夢を抱き締めろ。そして、どんな時でもソルジャーの誇りは手放すな」
「ま、ソルジャーにはならなかったけど、ハートの問題だ。ハートの」
「手、貸してほしいか?」
「一度倒した相手だろ?楽勝じゃない」
「もう、忘れるなよ」
このセリフの後にクラウドは「俺が、お前の生きた証だ」と言葉を返す(CCFF7エンディングのセリフ)。その台詞を聞いてニヤッと笑いながら消えていったザックスがもうね…最高。
FF7しかやってない人には少々不親切かもしれないが、いいシーン。
ACではエアリスがクラウドの前に幻?となって現れ、助言したり手助けしてくれるが
ザックス単独ではそういうシーンがなかったため非常にしっくりくる。
CCFF7をプレイした人にとっては泣けるシーン。
- 「俺ならまだ諦めないぜ。たとえ絶望的な状況でもな」
「夢を抱き締めろ。そして、どんな時でもソルジャーの誇りは手放すな」
ザックスは最後まであきらめなかったから説得力ありすぎだよな・・・。 - このシーン見るとクラウドとザックスの友情みたいなものがジーンと来るんだよね。。。
- 「一度倒した相手だろ?」←セフィロスのことだろうけど、クラウドはニブルヘイムと大空洞で二度倒しているのでは?