FF10-2
St.Lv2の「グアドサラム」でのミッション「盗られたら盗り返す!」で、
「ルブランのアジト・ひみつエリア」に侵入したユウナ達、隠密行動を繰り広げるが、
そこで余計なアニキの通信がリュックに入り込み、
「静かにしてよ!」「その態度はなんだ!」「うるさいなあもう!」の大声でのやり取りで、
不審に思ったウノーが来たことで、せっかくの隠密行動がバレてしまう。
その際に言うユウナの台詞が、「やばっ!」なのである。
この後、ウノーとの戦闘に入る。
攻撃をミスをしたリュックの台詞でもある。
「やばっ!」と言うより、「やば…」の方かも。
FF13
別に名言って程でもない。
聖府首都エデンのGPCのシーンの一つで、
サーキット内に侵入したライトニングらが暴走を起こす見応えのあるシーンである。
自称・ヒーローがクラッシュ寸前の(というよりクラッシュしてしまうが)選手を救うべく、シヴァ姉妹を召喚してその選手を助けるが、
その後、突き上げた腕に下界の烙印を目撃されてしまい、
PSICOM兵がこの騒動に参入し、結果レースは大混乱に陥ってしまう、
というシーンである。
で、「やばっ!」の台詞は、簡単に言うとヘカトンケイルがPSICOMの一斉射撃でボコボコにされてしまい、これはやばいと思ったヴァニラが言う台詞である。
兵器のくせに反撃しないのもどうかと思ったが…
- バトル中のヘカトンは、ヴァニラをいっさい守ることがない(退場時に申し訳程度にアレイズをかける程度)。
要するに、ああいった状況に慣れてなかったんだろう。 - 一応、ガイアサルヴォーの爆風からヴァニラを守ってから帰還している。