FF8
Disc2のトラビア・ガーデンでの幼馴染みイベントの際、
スコールはG.F.の副作用で記憶から欠落していた孤児院時代のみんなのことを思い出すのだが、
何故かアーヴァインのことだけは忘れていた。
忘れていたというより、
元来は気弱(現在でもお調子者の仮面を被って隠しているだけ)のアーヴァインは
記憶に残るようなインパクトのあることをしでかす子供ではなかったんじゃなかろうか。
- 一緒に遊んでいるのがセルフィやキスティスでスコールとはグループが違っていたんだろう。
サイファーのことも忘れているんだから。 - 目立ちたがり屋で自己中のサイファー、泣き虫のゼル、元気いっぱいのセルフィ、お姉さん気質のキスティスといった個性豊かな面々と比較したら、まあそうなるわな。
アーヴァインがスコールに存在を忘れられたことは三回あり、これが一回目に当たる。
- つまり、アーヴァインはG.F.関係無しに素で忘れられていたと言う事になる…
- ちなみに二回目は、ガーデン同士の攻防戦の時である。
実は地球帰還直後にもう一回忘れてる。 - 魔女暗殺作戦でフォローしてくれたことをアーヴァインは相当恩義に感じているのに対し、
スコールはと言うと…。
一人で生きられるのが正しいと思っていただけに、自分が他人に与える影響にも疎かったのかもしれない。