セリフ/【エンカウントボイス】/【アルティミシア】

Last-modified: 2021-01-02 (土) 13:05:34

概要・視聴覚室

面妖な色香で相手を惑わしたりする。それと時間に関するものも多い。


【視聴覚室】
アルティミシアのエンカウントボイス集。

早見表

対戦相手台詞
vsWoL満足なの?一瞬の煌きで…
我が時は止められん
vsガーランドしょせんあなたも時の奴隷
時すらも超えてみせよう
vsフリオニール単純そうな坊や
見た目には、惑わされん!
vs皇帝時がすべてを支配する!
真の支配者を決めよう!
vsオニオンナイトハッ、子供が相手…?
僕の時間を早めてほしいよ
vs暗闇の雲私と張り合う気ですか?
時の狭間に沈んでろ
vsセシル誘惑に身を任せなさい!
想いは時を越える!
vsゴルベーザ素直になればいいものを
今この時を認めることだ
vsバッツ何も考えていない…?
俺も時間が止められたらなあ!
vsエクスデス無など時空の一部…
時を操り狭間へ落ちよ!
vsティナ止まった歯車は動かない…
あなたに時は止められない
vsケフカふざけているのですか?
その力、ボクにくれない?
vsクラウド過去は消えないというのに
思い出には触れさせない
vsセフィロス思い出の時に帰りなさい
過去も未来も存在しない
vsスコールここはあなたの場所じゃない
解放しろ、時を…
vsアルティミシアどちらかが偽りの魔女…
vsジタン私の相手がつとまるかしら?
手ごわそうなレディだな
vsクジャ戦いにも礼儀があるのですよ
大人しくしててよ、おばさん
vsティーダおしゃべりがすぎるようね
時間圧縮? 頭グルグルする…
vsジェクト無限の回廊から逃れたい?
時間だけ操っても意味ねぇよ
vsシャントット魔女の称号は私のもの…
時間で破壊ができまして?
vsガブラス過去に忘れ物があるの?
私にまやかしは通じんぞ
vsカオスしょせん時の犠牲者ですね…
混沌に時の流れは存在せぬ

対戦相手

ウォーリア・オブ・ライト

「満足なの?一瞬の煌きで…」


「時を操る私ならば煌きを永遠にすることも出来る」と能力を誇示している様にも見えるし、
「死んだ人間は永遠になれる」と好戦的な挨拶にも聞こえるし、
「あなたは一瞬しか煌けない」と小馬鹿にしている様にも感じるし、
「私に協力すれば永遠の光を得られる」と勧誘しているとも解釈できる。

  • 光の戦士たちの一瞬一瞬を精一杯生きる意志と時間圧縮によって永遠にもたらされる時との対比とも、
    永遠を欲する彼女に限られた時を全うしようとする彼らの気持ちが理解できずに出た台詞とも、
    未来に幸せを望むより過去の幸せに永遠に浸っている方が良いという思いとも解釈できまいか。

フリオニール

「単純そうな坊や」


言われても仕方が無い(笑)。

  • …ゴクリ…
  • いいじゃないか、タダだし!
  • 敵を片っ端から倒せばクリスタルが手に入るかも?
  • 見た目には惑わされん!
  • むっ・・・

オニオンナイト

「ハッ、子供が相手…?」


オニオンナイトを子供扱いしてるボイスは多いが、これはド直球。

  • しかし彼女にかかれば歴戦の戦士たちも
    WoL→「若造」
    フリオニール→「坊や」
    スコール→愚かな「子」
    クジャ→哀れな「子」
    である。・・・ミシア様、あなたいったい何歳なんですか?

セシル・ハーヴィ

「誘惑に身を任せなさい!」


カオス勢に勧誘しているのだろう。間違ってもフリオニールの様なアレでは無い。

  • 皇帝の「お前もこちら側ではないのか?」と合わせればカオス側への勧誘ととれるが、
    これだけ聞けばフリオニールのようなアレを想像してしまいかねない。

ちなみに、セシルのストーリー上での誘惑は、一人で行くべきか仲間と共に行くべきか、である。

バッツ・クラウザー

「何も考えていない…?」


彼女がつけこめるような心の弱さを持っていないという意味なのか、
本当に何も考えていないのか等など、どう解釈するかはプレイヤー次第。
ある意味、バッツの人物評ともいえる台詞。


似た台詞で、オニオンセフィロスとのエンカウント時に言う「実は、何も考えてないとか」がある。


魔女の心を読む能力だろうか?


原作FF8にて、憧れの女性ジュリアに話しかけられキョドるラグナに対して
ジャンクションしていたスコールが彼に「(こいつ・・・何も考えてないのか?)」と言っている。
がアルティミシアとラグナに特別接点が在ったわけでも無く、おそらく偶然だろう…。

ティナ・ブランフォード

「止まった歯車は動かない…」


原作のティナは幼少時からあやつりの輪をつけられており、時の歯車が止まっている状態だったと言えるが、それを指しているのだろうか?

クラウド・ストライフ

「過去は消えないというのに」


「クラウドの重い過去は一生付きまとう」と言っていると思うのだが、
「思い出には触れさせない!」と組み合わせると、
「あなたの思い出は消せないから大丈夫」と親切なことを言ってるように思えてしまう。


いくら二枚目ぶってても下着泥棒や女装の前科は消えませんよ。

  • それは言わないであげて!

スコール・レオンハート

「ここはあなたの場所じゃない」


元ネタはアルティミシアがイデアに力を継承してスコールの正体がイデアにバレた時に
自分の時代に帰るように言った際のイデアのセリフ。
この時のイデアはミシアに乗っ取られてたわけじゃないし戦闘時に発したセリフでないから
製作者がこのセリフをチョイスした理由は不明。

  • 個人的には「おまえが伝説のSeeDだったのか」あたりが聞きたかった。
    • ↑それはDFFの展開的に唐突すぎるのでは・・・。
  • ここは私の場所=ここで勝つのは私、と言う風に捉えれば特に不自然ではない。
    • 実際ストーリーモードでのアルティミシア戦は彼女の本拠地である。
    • 独りであるスコールに対し、あなたの居場所は無いという意味だと思った。

ジタン・トライバル

「私の相手がつとまるかしら?」


ジタンからは「手強そうなレディだな!」と言ってくる。

  • 「手強そう」は、戦いの事とも、ナンパ的な意味とも取れる。
    「相手が務まるかしら?」も両方の意味で取れる。
    このやりとり好きです。個人的に。
  • 某動画サイトでは(嬉)としっかりセリフ後に入れられていたw

ティーダ

「おしゃべりがすぎるようね」


  • ウボァーってなんなんスか?
  • 無駄に重い剣を振りまわしても疲れるだけッス
  • でさ…のばらってなんだ?
  • 持ちやすそうな体っスねえ~
  • その…重くないんスか?
  • おっさんと戦ってもなぁ…

ちょっと怒っているように聞こえる。何か失礼なことを言われたのではなかろうか…。

  • 「時間圧縮」が「頭ぐるぐるする」って言われちゃあねぇ。

ガーランド

「しょせんあなたも時の奴隷」


ガーランドは「時すらも超えてみせる」と言ってくるが(実際超えてるのだが)、
輪廻に捕らわれている所を見ると、アルティミシアの発言の方に軍配が上がる気がする。

  • まぁ捕らわれていると言うが、ガーランドは最終的に自ら輪廻を求めていたりする
  • あなた「も」という発言からすると、自分もまた時に従うしかない存在だと自嘲しているようにも見える。
    • まぁ、普通に考えれば
      「自分以外(或いは自分も含む)全員が時の奴隷で、ガーランドも例外では無い」って事かな
  • 皮肉にも原作でガーランドは最終的に輪廻から解き放たれるのに対して、アルティミシアは逆に輪廻に囚われる。
    • アルティミシアは単に死に際に過去に戻ってから死んだだけで、輪廻要素は全く無い。原作でくるくる回っているのは魔女の力。

皇帝

「時がすべてを支配する!」


支配者VS支配者。

暗闇の雲

「私と張り合う気ですか?」


色香で張り合うんですねわかります。

  • 審判はフリオですね。
    • 目移りして決着つかない気が。
      • いや、フリオの対くらくもエンカウントボイスでは動揺していないぞ。

ちなみに、雲様が本編で会話を交わした数少ないキャラの1人がアルティミシアである。


さいしょは なにもない むの せかいだった
あるとき ひかりと やみができた
すべては そこから うまれた
ほし つき みず ひ… そして いのち
ときは それをまた もとのばしょに かえそうとする

ときは すべてを おしながす
ゆめ ぜつぼう あい…
だが それをうけいれてはならない
ながされてはいけない
そこに みいださなくてはならない
さいごにのこった 1つぶの かがやき
すべてをてらしだす かがやき
きぼうを…

雲様は「無」の化身じゃなくて、全てを「無」に還そうとする「時」の化身っぽいからかな。

ゴルベーザ

「素直になればいいものを」


弟には「誘惑に身を任せろ」と言っている。
弟を勧誘しながら兄に裏切りを示唆するとは、魔女は気まぐれなのだろうか。

  • 自分の思うように行動しろと言う意味なら同じである。
    陣営のこととか興味なさそうだし。

「素直に闇に溺れろ」って意味かもしれない。

エクスデス

「無など時空の一部…」


時間至上主義VS無至上主義。どちらかが譲歩する日は永遠に来ないだろう。カオス勢はそんなんばっか。


混沌ごと喰らってやる&混沌など無の一部に過ぎん
→無など時空の一部→混沌に時の流れは存在せぬ&無は混沌の断片に過ぎぬ。
話のスケールが非常に大きく聞こえるが、実は「言ったもん勝ち」なみみっちい争いである。

  • 要はこれから戦ってどちらが正しいか証明するということ。

ケフカ・パラッツォ

「ふざけているのですか?」


ケフカのふざけた態度に呆れているようだ。

  • 奴は真面目にふざけていたりする。

セフィロス

「思い出の時に帰りなさい」


7ACのクラウドのセリフのオマージュだろうか。


ライフストリーム中の精神世界にずっといろと…?そりゃ大変だ。

アルティミシア(同キャラ戦)

「どちらかが偽りの魔女…」


本物はやはり…

クジャ

「戦いにも礼儀があるのですよ」


「おばさん」呼ばわりされた事を言っているのだろうか…。

  • ▼のことを言ってるんじゃなかろうか。失礼というか犯罪だが。
    • そんなこと言ったらミシアさんのほうが危ない。
      • 雲&ティナ「呼んだ?」

「おばさん」と言われたことを根に持っているようだ。


「おばさん」抜きで考察すると、クジャの戦い方は割とスマートだと思うんだがな…

  • ジタンへの当てつけに仲間潰そうとしたりした事を言っているんじゃないだろうか。

ジェクト

「無限の回廊から逃れたい?」


無限の回廊とは、言うまでもなく、「シン」の呪われた宿命のことだろう。

シャントット

「魔女の称号は私のもの…」


魔女の称号が誇らしいようだ。

ガブラス

「過去に忘れ物があるの?」


故郷、母親、グラミス、ドレイス、ラーサー…。まだまだありそうだ。

  • DFFに限るなら戦う理由辺りか。

カオス

「しょせん時の犠牲者ですね…」


仮にも上司に向かって「しょせん」呼ばわり…。


時の犠牲者なのは事実。FF1的に。

  • そして続編で時の犠牲者という言葉が余計重たいものになってしまった。

対ガーランドのセリフとほぼ同じ。
もしや正体見抜いている?

  • ストーリーモードでは「知っていますよ…あなたはカオスに通じている」とガーランドに持ちかけていた。