バッツ・クラウザー
相手キャラクター | セリフ |
---|---|
ウォーリア・オブ・ライト | おれも光の戦士 だからな! |
ガーランド | 飽きるまで戦うなんて疲れるだろ |
フリオニール | もうちょい気楽にいこうぜ |
皇帝 | 自由だけは奪えない…ってね! |
オニオンナイト | いまのうちに遊んどけって! |
暗闇の雲 | …そのヘビ エサ食うのか? |
セシル | 顔まで隠さなくてもいいんじゃないか? |
カイン | 空中で待ち伏せするの なしな! |
ゴルベーザ | 考えすぎると肩こるぞ |
バッツ | お互いなにもしない ってのはどうだ? |
エクスデス | エクスデス 行くぞ! |
ギルガメッシュ | 途中で逃げるなよ! |
ティナ | 立ち止まってもいいことないだろ? |
ケフカ | 壊すだけってのはちょっとなぁ |
クラウド | 「興味ないね」なんてな |
ティファ | おれも素手で戦おうかなぁ |
セフィロス | その刀 ポキッと折れそうだな |
スコール | ノリが悪いぞ スコール! |
ラグナ | その武器 なんかすごいな |
アルティミシア | 時を戻して…若返るんだっけ? |
ジタン | ジタンに勝ちは譲れないな |
クジャ | おれも踊ってみようかな |
ティーダ | ボールの試合も楽しそうだよな |
ユウナ | 相棒と一緒かぁ |
ジェクト | あれ ボール使わないのか? |
シャントット | 蹴っ飛ばさないようにしないと |
プリッシュ | なんか おかしらって感じだよな |
ヴァン | 空は怖いところだぞ |
ガブラス | 楽しいこと 探そうぜ |
ライトニング | 自由に戦ってみようぜ |
デスペラードカオス | 世界に風を 取り戻しちゃうぜ! |
カオス | おれの全力 受けてみろ! |
【視聴覚室】
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ウォーリア・オブ・ライト
「おれも光の戦士 だからな!」
WoLとバッツはクリスタルに導かれた光の戦士、という点で共通している。
フリオニール
「もうちょい気楽にいこうぜ」
オニオンナイト
「いまのうちに遊んどけって!」
セシル・ハーヴィ
「顔まで隠さなくてもいいんじゃないか?」
暗黒騎士の甲冑を身につけたセシルは顔が見えない。これは原作のFF4でも同様。
カイン・ハイウインド
「空中で待ち伏せするの なしな!」
そういやバッツは高所恐怖症だったか。
それとも単純に空からの奇襲は控えてくれ、ってことだろうか。
バッツ・クラウザー(同キャラ戦)
「お互いなにもしない ってのはどうだ?」
FF5のものまねの極意である。この台詞にカタルシスを感じた者も多いだろう。
ティナ・ブランフォード
「立ち止まってもいいことないだろ?」
クラウド・ストライフ
「「興味ないね」なんてな」
お得意のものまね。
どうやって聞いたのか興味深いところだが。
- 因みに正史ではないが、漫画チョコチョコボンボンのFF7を舞台にした特別読み切り編で、バッツがクラウドのそれをものまねしていたシーンがある。
- ものまねされた本人は嫌々気味だったり。
ティファ・ロックハート
「おれも素手で戦おうかなぁ」
元の世界でモンクをマスターしていれば、ガチの肉弾戦を行えるのかも知れない(3rdコス辺りだとより様になると思われ)。
スコール・レオンハート
「ノリが悪いぞ スコール!」
ラグナ・レウァール
「その武器 なんかすごいな」
陽気者同士、気さくなやり取りで和む。
そして、マシンガン自体FF5では未知の武器なので、バッツも興味津々。
ジタン・トライバル
「ジタンに勝ちは譲れないな」
向こうもばっちり仲良さそうです。
ティーダ
「ボールの試合も楽しそうだよな」
13回目の戦い(輪廻の終わり)にブリッツについて質問してるところがあったが(ティーダもブリッツという単語は思い出していた)、FF5の世界に球技があるんだろうか?
ユウナ
「相棒と一緒かぁ」
バッツの相棒といえば、他ならぬボコであろう。もっともFF5における召喚獣のチョコボはボコとは関係ないのだが。
シャントット
「蹴っ飛ばさないようにしないと」
怖いもの知らずも正にここに極まれり…と言いたい所だが、同時にブチ切れに警戒心も抱いていなくもないのかも知れない。
プリッシュ
「なんか おかしらって感じだよな」
男勝りな性格から海賊のおかしらを想起しているのだろうか。
ヴァン
「空は怖いところだぞ」
高所恐怖症だしね。
ライトニング
「自由に戦ってみようぜ」
ガーランド
「飽きるまで戦うなんて疲れるだろ」
ディシディアでは闘争しか考えてないし原作では『たたかう』しかできないガーランドである。
「飽きるまで『たたかう』なんて疲れるだろ」
皇帝
「自由だけは奪えない…ってね!」
暗闇の雲
「…そのヘビ エサ食うのか?」
20歳児モード全開な一言。…自分が餌食にならないように、気を付けて下さいw
ゴルベーザ
「考えすぎると肩こるぞ」
この台詞のせいで、ニコニコ動画で彼のエンカウントボイス動画に「肩コルベーザ」なんてタグがつくことに。
エクスデス
「エクスデス 行くぞ!」
FF5のラストダンジョンにてエクスデスと戦う際の台詞。このバッツの台詞にしては中々シンプルであり、主人公らしい。
ギルガメッシュ
「途中で逃げるなよ!」
逃走に定評にあるギルガメッシュ。バッツも流石に辟易していたようだった。
- 逆に言えば、バッツも内心彼との1対1の勝負を望んでいたとも言える。結構ノリノリで言ってるし。
- 彼に元の世界での記憶があればもっと感動的な再会になったろう…と思うばかりだ。
ケフカ・パラッツォ
「壊すだけってのはちょっとなぁ」
前作のエンカウントボイスの台詞は中々婉曲した皮肉だったが、やはりバッツらしくなかったか。今回はよりストレートに言いたいことを言っている。
- 然し、そのセリフも4thコスで挑むと向こうの格好と台詞回しも相まって、途端にミスマッチになるという…。
セフィロス
「その刀 ポキッと折れそうだな」
実際、刀は剣に比べて耐久性を犠牲に切れ味に特化しているため折れやすい。セフィロスの通常より長い刀なら尚更である。
アルティミシア
「時を戻して…若返るんだっけ?」
ケフカといい、失礼極まりない。
クジャ
「おれも踊ってみようかな」
ここは是非とも4thコスで挑んでやりましょう。
ジェクト
「あれ ボール使わないのか?」
代わりに隕石は使うけどね。
ガブラス
「楽しいこと 探そうぜ」
素だと爽やかにカッコいいが、4thコスで挑んでいるとコメディ色が入り混じって、向こうとしては何とも言い難い気にさせられると思われ。
デスペラードカオス
「世界に風を 取り戻しちゃうぜ!」
カオス
「おれの全力 受けてみろ!」
エクスデス
相手キャラクター | セリフ |
---|---|
ウォーリア・オブ・ライト | 光も届かぬ虚無をさまよえ |
ガーランド | 無の軍門に下るがいい |
フリオニール | 夢など追うな 無を求めよ |
皇帝 | 世界を支配する無の力だ |
オニオンナイト | 無力な子供に何ができる |
暗闇の雲 | 世界を元の形に戻すまで |
セシル | 揺らぐ心で討てはせぬ |
カイン | 信用を捨て 何を求める? |
ゴルベーザ | 無こそ究極の魔道なり |
バッツ | 「無」の中に消え去るがいい |
エクスデス | 死も己をも 超えてみせよう |
ギルガメッシュ | 次元の狭間へ行くがいい |
ティナ | ともに世界を壊そうではないか |
ケフカ | 破壊の先には無が待つのだ |
クラウド | 迷いも記憶も すべて無意味 |
ティファ | 約束も願いも 無が呑み込む |
セフィロス | 過去の栄光を無に返そう |
スコール | 孤独の果てを知らぬ獅子よ |
ラグナ | 愛も友情も失うがいい |
アルティミシア | 過去も未来も みな無となる |
ジタン | 貴様の尻尾は おびえているぞ |
クジャ | 無に飲まれ 安寧に浸るがいい |
ティーダ | 無知とは哀れなものよ |
ユウナ | 最後の祈りは済んだか? |
ジェクト | 無骨者に無は御せぬわ! |
シャントット | 暗黒の魔道の使い手か |
プリッシュ | 計り知れぬ無を宿しておるな |
ヴァン | 求める答えなどどこにもない |
ガブラス | 無を裁くことなどできぬ! |
ライトニング | 戦いは意志か それとも…(ファファファ) |
デスペラードカオス | 無駄だ すぐお前も消失する… |
カオス | 無は混沌をも凌駕する |
【視聴覚室】
loading...
ウォーリア・オブ・ライト
「光も届かぬ虚無をさまよえ」
フリオニール
「夢など追うな 無を求めよ」
誰にでも無を推すエクスデスだが、
人に求めさせようとする例はこれまでになかったような。
- 「夢(む)」と「無(む)」を掛けているのだろうか?
- こうした漢字と読みの当て方は、DFFのティーダのセリフでも通づるものがある。
オニオンナイト
「無力な子供に何ができる」
オニオンナイトは相変わらず「無力な子供」呼ばわりである。
セシル・ハーヴィ
「揺らぐ心で討てはせぬ」
光も闇もない「無」への信念がこの言葉につながるか。
カイン・ハイウインド
「信用を捨て 何を求める?」
仲間を裏切るも、カオスに魂を売ったわけではないカイン。彼に興味津々であったエクスデスらしい台詞。
バッツ・クラウザー
「「無」の中に消え去るがいい」
最終決戦の直前、主人公達に無の力を行使する際に言い放つ。原作における実際の台詞は
「ファファファ… お前たちも「無」の中に消えさるがいい!」
FF5でも最終バトル終了時戦闘不能になっていれば危うく「無」の中に消え去るところであった。
ティナ・ブランフォード
「ともに世界を壊そうではないか」
「無」への近道は結局破壊。皮肉にもケフカと求めるものが一致したエクスデス。
エクスデスが「無」の力を欲したのも、元々突き詰めれば破壊の為に過ぎないのだ。
クラウド・ストライフ
「迷いも記憶も すべて無意味」
ティファの記憶もそこから起こる迷いも意味がない、だから(前作のゴルベーザじゃないけど)無に封じてやろうってことだろうか。
ティファ・ロックハート
「約束も願いも 無が呑み込む」
スコール・レオンハート
「孤独の果てを知らぬ獅子よ」
誰も近寄らせない孤独を貫いた果ては、何も存在しない「無」ということか。
ラグナ・レウァール
「愛も友情も失うがいい」
大作戦の名前が元ネタか。
勇気は失わなくてもいいのか。
ジタン・トライバル
「貴様の尻尾は おびえているぞ」
意外に臆病…というわけではないはず。
おそらくは記憶すらも失われた「無」の状態への本能的な恐れか。
ティーダ
「無知とは哀れなものよ」
実際FF10で究極召喚の事実を知らなかったときのティーダは一種哀れな道化であった。
- でもその無知があったからこそ世界を根底からひっくり返したことも忘れてはいけない。
ユウナ
「最後の祈りは済んだか?」
召喚士にとっての「最後の祈り」といえば究極召喚か。
ヴァン
「求める答えなどどこにもない」
あるのは無だけということか。
ライトニング
「戦いは意志か それとも…」
それとも…何なのだろう。
- 運命か、やら宿命か、やらかもしれない。
ライトニングは神々の運命に散々振り回されたから。
実際は「それとも…」の後に「ファッファッファッファッ…」と笑い声が入っている。何がそんなにおかしいのよ!
ガーランド
「無の軍門に下るがいい」
降伏して自分のもとで戦えってことか。
皇帝
「世界を支配する無の力だ」
実際エクスデスは「無の力」で支配しようとしていた。
「最強の力!世界を支配する力!『無』の力だっ!!」が元ネタだろう。
暗闇の雲
「世界を元の形に戻すまで」
世界の始まりは「無」であったのなら、元の形はやはり「無」ということに。
元ネタは原作で、バッツと初めて正面対決する際の台詞。
実際エクスデスの発言は嘘ではなく、本当に世界を元の形に戻そうと奔走していた。そして実現させた。
もちろんその裏にはまた別の目的があった訳だが。
ゴルベーザ
「無こそ究極の魔道なり」
ゴルベーザもエクスデスもあんな甲冑姿ではあるが、どちらも魔道士である。
エクスデス(同キャラ戦)
「死も己をも 超えてみせよう」
Exdeath=死を超えるもの。前作と比べ、非常に意図のわかりやすい台詞になっている。
ギルガメッシュ
「次元の狭間へ行くがいい」
正直もう許してやれよ、といえなくもない。
ケフカ・パラッツォ
「破壊の先には無が待つのだ」
ティナへの呼びかけに対となる発言。やはり破壊が無への道筋になるということか。
セフィロス
「過去の栄光を無に返そう」
セフィロスの栄光はすでに無に返っている気がしなくもない。
ネタ的な意味でも真面目な意味でも。
アルティミシア
「過去も未来も みな無となる」
時間圧縮も大体そんな効果である。
ただそれを制するのはお前ではなく私だ、と言いたいのか。
クジャ
「無に飲まれ 安寧に浸るがいい」
生にしがみつくクジャを滑稽と見たのか、それともある種の慈悲で呼びかけたのか。
ジェクト
「無骨者に無は御せぬわ!」
あなたも結局御せなかったじゃないですか。
シャントット
「暗黒の魔道の使い手か」
エクスデスの元々の肩書きは「暗黒魔道士」。
そのエクスデスをしてここまで言わしめるとは、やはりコスモスは人選を間違えたか。
プリッシュ
「計り知れぬ無を宿しておるな」
プリッシュの、ひいてはFF11=ヴァナ・ディールの根幹を見抜いた発言。
実際プリッシュはヒトをヒトたらしめるものを失っている。
ガブラス
「無を裁くことなどできぬ!」
つまり、無法ということですね。
デスペラードカオス
「無駄だ すぐお前も消失する…」
この場合、むしろ消失=無に返ることこそデスペラードカオスにとっての慈悲になりえそうである。
カオス
「無は混沌をも凌駕する」
混沌は曲がりなりにも「有」であるから、確かに「無」では存在し得ない。
ギルガメッシュ
相手キャラクター | セリフ |
---|---|
ウォーリア・オブ・ライト | ふん めくらましなどきかん! |
ガーランド | 変幻自在の逸品か…いただこう |
フリオニール | ほう いっぱいもってるな… |
皇帝 | おぬしも結構なワルよのう…(ホッホッ) |
オニオンナイト | がきんちょめ 千切りにしてくれよう! |
暗闇の雲 | やみくもに斬りかかるのは たわけだ! |
セシル | (じゅるっ)暗黒剣とやら 見せてもらおうか! |
カイン | んん? 珍奇な武芸の使い手だな? |
ゴルベーザ | そのナリで術士か! まぎらわしい! |
バッツ | バァァッツ! ここで会ったが百年目ェ! |
エクスデス | 二度と狭間には落ちんぞッ! |
ギルガメッシュ | ただならぬ殺気…おぬし 何者!? |
ティナ | なにが悲しい~? 相談にのるぞ! |
ケフカ | ケフカ・パパラッ…? 読めんぞ! |
クラウド | ぬおー! バカでかい剣だな! |
ティファ | お嬢さんに 名乗る名などない |
セフィロス | ほしい! その刀 くれ~! |
スコール | おっ ガンブレードとは通好みだな! |
ラグナ | さては 笑わせてスキを突く気か!? |
アルティミシア | 化粧ごとひっぺがしてくれるわ! |
ジタン | おれの剣を盗む気でいるなッ!? |
クジャ | おれ様の歌でも 聴かせようか! |
ティーダ | 玉入れ遊びとはわけがちがうぞ? |
ユウナ | ふむ 召喚されてやらんでもないぞ! |
ジェクト | むはは! 気が合いそうだ!! |
シャントット | その高笑い いつまで続けられるかな!? |
プリッシュ | お嬢さんは おしとやかにしな! |
ヴァン | ちょこざいな盗人め 成敗してくれる! |
ガブラス | 次元の狭間に法はないッ! |
ライトニング | そんなにニラむな ほれちゃうぞ! |
デスペラードカオス | キサマを倒し おれが伝説になーる! |
カオス | 腕の数なら負けはせんぞ!(へっへー!) |
【視聴覚室】
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ウォーリア・オブ・ライト
「ふん めくらましなどきかん!」
確かにギルガメッシュにとって光(フラッシュ)はめくらましだが、「『光の』戦士」ってそういう意味じゃないだろう。
フリオニール
「ほう いっぱいもってるな…」
ギルガメッシュにとって、沢山の武器を持ったフリオニールは宝の山に映っているのだろう。
オニオンナイト
「がきんちょめ 千切りにしてくれよう!」
たまねぎだけに「千切り」。
セシル・ハーヴィ
「暗黒剣とやら 見せてもらおうか!」
このセリフの前に「じゅるっ」と舌なめずりをする。
暗黒を放つ暗黒騎士の剣に興味が大アリなのが窺える。
- ものまねのレパートリー目的で他人の技を見たがるバッツと、コレクション目的で他人の得物を欲しがるギルガメッシュ。
二人は案外似た者同士なのかも知れない。
カイン・ハイウインド
「んん? 珍奇な武芸の使い手だな?」
似たようなことなら自分でもするのだが。
それとも、竜騎士特有の槍さばきを指すのだろうか。
バッツ・クラウザー
「バァァッツ! ここで会ったが百年目ェ!」
念願の相手に会えてうれしそうです。
- 「おまえとは一度、1対1で勝負したかったぜ」ここに実現。テンション最高潮である。
ティナ・ブランフォード
「なにが悲しい~? 相談にのるぞ!」
珍しく(?)親身になってくれる。
クラウド・ストライフ
「ぬおー! バカでかい剣だな!」
言わずもがな、クラウドのバスターソードのことである。武器マニアの彼がそう評するのだからやっぱりバカでかいのだ。
なお、ギルガメッシュは後にこれの贋作を手にしている。
ティファ・ロックハート
「お嬢さんに 名乗る名などない」
「通りすがりのうんたらかんたらよ」とでも気取っているのか。
スコール・レオンハート
「おっ ガンブレードとは通好みだな!」
ガンブレードは、慣れないと扱いの難しい武器でもある。
ギルガメッシュはそれを扱うスコールを「通好み」と見たのかも。
- FF8においてガンブレードはマニア向けの剣だから通好みと言っただけだろう。
- …余談だが、本当の銃と剣が一体化した武器を使う人とのエンカウントボイスでは全く武器に興味を示さない。
かなり面白い武器だろうに、女性相手なのでそっちに興味が行ってしまった様子。
- …余談だが、本当の銃と剣が一体化した武器を使う人とのエンカウントボイスでは全く武器に興味を示さない。
ラグナ・レウァール
「さては 笑わせてスキを突く気か!?」
確かにラグナの挙動はしばしば脱力させてくるが、ラグナの場合は天然であった。
- プレイヤー視点で言えばギルもあんまり人のことは言えない。
ジタン・トライバル
「おれの剣を盗む気でいるなッ!?」
対するジタンも「へへっ どれから盗んでやろうか?」と盗む気マンマン。
- このジタンのようなことを自分で言ってみたのが上記のvsフリオニールである。オイ。
ティーダ
「玉入れ遊びとはわけがちがうぞ?」
これもブリッツボールネタ。
余談ではあるがこのギルガメッシュとワッカの中の人は同じだったりする。
ユウナ
「ふむ 召喚されてやらんでもないぞ!」
作品によっては召喚獣としても出てくる彼。
10では似たヤツに役目を取られて影も形も無いが、
出てきたらどんな活躍をしてくれただろうか。
ヴァン
「ちょこざいな盗人め 成敗してくれる!」
12でもそうだが、相手の武器を奪う「ちょこざいな盗人」をしている自分の事は棚上げですか?
- 尋常なる決闘の末の成果だから問題ない。
盗人が追い剥ぎに変わっただけだろという突っ込みは受理しない。
ライトニング
「そんなにニラむな ほれちゃうぞ!」
三枚目ここに極まれり、といわんばかりの発言。
ガーランド
「変幻自在の逸品か…いただこう」
カオスサイドに対しても、珍しい武器あらばいただこうとするぶれないギルさん。
皇帝
「おぬしも結構なワルよのう…」
言い方といい、その後の「ホッホッ」といい、まるで悪代官のやりとりである。
最もこの皇帝をワルの一言で片付けられるとはとても思えないが。
暗闇の雲
「やみくもに斬りかかるのは たわけだ!」
『「闇」「雲」に斬りかかるのはたわけだ!』
すなわち、暗闇の雲に戦いを挑むのはたわけである。
ゴルベーザ
「そのナリで術士か! まぎらわしい!」
確かに漆黒の鎧でガチガチに固めた相手が術主体というのは、かなり紛らわしくもある。
- 元上司もモロに該当するのだが、さすがにそっちにはこんな台詞は吐けない様子。
- しかし当の本人は魔術のみならず武術においても自信満々。
エクスデス
「二度と狭間には落ちんぞッ!」
言い方は「二度と狭間には落ちんぞッ(´;ω;`)」という感じ。
ギルガメッシュ(同キャラ戦)
「ただならぬ殺気…おぬし 何者!?」
ギルガメッシュは次元の狭間をさまよう身のため、
並行世界の自分が同じ世界に何人もいてしまう事がままあるらしい。
そんな自分自身とバッタリ出くわしたら、きっとこのように驚くのだろう。
- しかしながら自分自身に対してタダならない殺気を感じるとは結構なナルシストなのか。
ケフカ・パラッツォ
「ケフカ・パパラッ…? 読めんぞ!」
名前に対してツッコむメタいセリフ。
- っていうかどこに、そしてどんな風にケフカのフルネームが書いてあるのか気になるところ。
もしかしてケフカと同じで第四の壁が見えるとかそういう設定? - もしかしたら次元の狭間は第四の壁すら超えて存在してるのかもしれない?
- 別の作品だが「ダウンロードしてくれなかったら~」とか「ランキングに挑んでくれなかったら~」みたいなこと言ってるからもしかしたら第四の壁が見えてる、あるいはそれを卓越してる可能性はありうる。
セフィロス
「ほしい! その刀 くれ~!」
正宗を欲しがりに行っているが、あまりにも直球。
- FF8では召喚された際に同名の武器を使うことがある。尤もあちらは平仮名表記なので5か6のものである可能性が捨てきれないが。
- ホシイ!ソノカタナ、クレ!(^q^)
アルティミシア
「化粧ごとひっぺがしてくれるわ!」
なんというか…恐れ知らずである。
- 化粧は女性にとって一種の「武器」である。
- で、奪った武器を自ら……
クジャ
「おれ様の歌でも 聴かせようか!」
作品によってはカエルの歌などの歌も披露する。
当のクジャからは「やかましくて耳障りだ」と呆れ返っているが。
ジェクト
「むはは! 気が合いそうだ!!」
細かいことを気にしない豪快な性格は確かに似ているが、割と情けないギルガメッシュとは「気質」が異なる。
シャントット
「その高笑い いつまで続けられるかな!?」
高笑いする悪役に対峙するヒーローっぽい台詞。
問題は、シャントットがコスモスサイドでギルガメッシュがカオスサイドということなのだが…
プリッシュ
「お嬢さんは おしとやかにしな!」
やはりファリスを意識しているのだろう。
ちなみにバッツも「何かおかしらって感じ」としている。
ガブラス
「次元の狭間に法はないッ!」
確かに狭間の敵の強さにすっかり辟易していたあたり、無法の世界である。
…ん?「無」法?
デスペラードカオス
「キサマを倒し おれが伝説になーる!」
伝説になる=歴史に残る、とするならば、やはりネクロフォビア戦のあの台詞がモチーフだろうか。
かっこよくデスペラードカオスを倒して伝説になりたいところである。
- EXバースト成功でかっこよくフィニッシュを決められればいいのだが、失敗してエクスカリパーが「ぷすっ」とデカオの脳天に突き刺さって勝利してしまうと目も当てられない程に残念な伝説が出来上がってしまう。
カオス
「腕の数なら負けはせんぞ!」
この後に「へっへー!」が続く。
ギルガメッシュは最大8本になりカオスの6本を上回るわけだが、そんな勝負をしているわけでは断じてない。
カオスが「次元の狭間へ去れ!」と怒るのも無理は無い?