FF15
ノクトのセリフ。
「おやじ」とは言っているが、つぶやいている相手は父親・レギスではなく、父親の愛車であるレガリア。
- 幼い日のノクトにとって、レガリアは乗っている時には常に父親と一緒にいられる特別な場所だった。
レガリアはノクトにとっては父親の形見で、思い出の象徴である。それに別れを告げて歩き出す。- もっともそれが分かるのは本編ではなく関連作品の話。
- レガリアを痛車仕様に塗装変更している場合、ちょっとした珍場面に化ける。
(親の形見を)こんなクルマに誰がした。
アーデンや帝国軍のせいでニフルハイム帝国の帝都グラレアへ行く列車が大破し、シガイの襲撃を受けてしまった。
運転手も逃げてしまったため止まった列車に積んであったレガリアを線路上で運転して帝都のセキュリティゲートが閉まる前に帝都に突入を試み、何とか成功させた。
しかし、線路の爆撃による衝撃を受けてしまったレガリアは大破してしまい、もはや修繕不可能の状況までとなってしまった。
ノクトたちはやむを得ず、レガリアを乗り捨てることとなり、丸腰で帝都に突入することに。
その時のレガリアとの別れのセリフがこれである。
その後、崩れかかっていた貨物列車が完全に崩れだし、ノクトはイグニス、グラディオと分断されてしまう。
FFRK
「FINAL FANTASY Record Keeper オリジナル・サウンドトラック vol.2」でこちらの台詞が紹介されている。
全文は「ここまでありがとな」