FF4
スカルミリョーネがセシル達に敗れ、崖際でバックアタックをかけてきた挙句に
それも防がれて崖から落ちる時の断末魔。落ちる時は効果音付き。
ウボァーといい勝負である。
- 「ピューン」というボスらしからぬ落下音がシュールさに拍車をかけている。
- その後に小さく ポン と音が続く。ピューンといい完全にギャグである。
小説版では叫んでいない。
いったいなにを言おうとしたのだろうか。
「グ」は「ぐはっ」が途切れたものとも考えれるが、
「パァー」とはいったい……
- 血反吐が出るのをこらえる(グ)→こらえきれずに吐く(パァー)、と推測してみる。
グーチョキパーに関係してるのか?とか思ってみた。
- グーに対してパーは負けを意味する…つまり、「私は負けましたァー!」という意味だったんだよ!
- 「グー」つまり橋を握っていること、それを「パー」放してしまった、ということを何故かセリフに落とし込んで表現していると当時からずっと思っていたのだが
「パ」は効果音がかぶったのでは?
goodbye?
「ああー」とか「うわあー」とかの口を開いて強く息を吐きだすような断末魔が、腐った肉の粘着質な口から出る際に「パ」と破裂音に近い音になった…とか。
ねちゃねちゃの口をいきなり開くとパ音に聞こえそうな気がする。
- リアル過ぎて嫌だな・・・。
- つまり「ウボァー」のこいつ版が「グパァー」でそれが分割されているだけと
FF4(DS版)
DS版ではスカルミリョーネの落っこちる時のSEがない。残念。
開発室のあさのの断末魔もこれ。
DSではセリフをしゃべりつつ落ちるのだが、グ・・・・の部分で後ろに下がっていき、パァー!で落ちる。