FF6
魔導研究所のボス「クレーン」を倒した後、自動でゾゾに行き幻獣界のイベントが始まる。
そのときに嵐が出てマディンの嫁のマドリーヌが子供を連れて人間界へ行くとなった時、
オオカミ?とシルフ?に話しかけると上のようなセリフが出る。
どっちも同じことを言うのでちょっと驚いた。
これは、ナレーションと考えた方がいいのかもしれない。
ちなみに洞窟を出るとシルフがどっかにいなくなる。そのときもオオカミは上のセリフを言う。
- この言い方だと人さらいに聞こえてくるのは自分だけだろうか。
- この幻獣の連中はマドリーヌを信用していなかったのでそういう側面もあるかもしれない。
この連中がマドリーヌを罵ったせいでマドリーヌが去ってあの惨劇を決定的にした。 - 正確に言えばオオカミの幻獣(こそドロ一匹オオカミのようなグラフィック)の「いや!あの女もヤツらと同じさ。その内俺達を利用して……」というセリフが悲劇の引き金となった。
このセリフやガストラ皇帝の侵略によって、マディンとマドリーヌの「人間と幻獣は相いれない者ではないことを示す」という願いは叶わなかった形となるが、のちに彼らの娘がその希望を繋ぐこととなる。
…ん?オオカミの幻獣ってまさか…
- この幻獣の連中はマドリーヌを信用していなかったのでそういう側面もあるかもしれない。