FF6
ティナがトランス化して戦った2回目のフンババ戦後、
ティナが面倒を見ていたモブリズの子供たちが、トランス姿をティナだとわからず、
「怪物だ!」と言って逃げるが、1人の少女がこのセリフを言い、他の子供たちもやっとわかってくれる。
その後、ティナは戦う気を取り戻し、子供たちの元に戻ってくると約束する。
- 正確には、周囲の子供達がトランス状態のティナを認識出来ずに怯えている→ティナがうつむいて落ち込む→ティナが落ち込む様子(動き?)を見てこの少女だけがティナだと認識する、といった流れになっている。細かい演出ではあるが、ティナとモブリズの子供達の関係が一朝一夕のものではないことがよく表れている良い演出だと思う。
- スーファミミニで初めてFF6に触れた身なんだけど、同時収録の「聖剣伝説2」の様に迫害されなくて安心した。凄く嬉しかった。
- 聖剣に触れたってだけであの扱いだからな、故郷から迫害されるってのがどれだけ辛いか・・・。