セリフ/【ユールが喜ぶと思うのか!】

Last-modified: 2015-07-22 (水) 22:03:27

FF13-2

カイアスとの対決中に説得するノエルの台詞。

ノエル「ユールが喜ぶと思うのか!」
カイアス「それはどのユールのことだ!
私は幾人ものユールを見守ってきた。
魂は同じでも ひとりひとり異なっていた。
旅を望んだユールがいた。
歌を愛したユールがいた。
花をめでたユールがいた。
みんな死んだよ、私の目の前で」
ノエル「それでもユールは生まれ変わってあんたのもとに帰ってきた!
俺は一人のユールしか知らない。
だけど、わかった。
最後の瞬間 笑っていた。あいつ 信じてたんだ。生まれ変わってまた会えるって
考えろ、カイアス。
転生はエトロの呪いなのか?ユールは本当に転生を望んでなかったのか?
そうじゃない。
転生はユールの意思だ。あいつは息をひきとるたびに自分の意思で帰ってきたんだ。
次の命も長くはないとわかっていても、それでも
ただあんたに会いたくて何度も生まれ変わったんだ!」
カイアス「綺麗ごとをほざくな!」
ノエル「どうして信じないんだ!」

すごいいいやり取りなのだがLRFF13でユールは同一人物の転生ではなく一人一人異なっていることや、実際カイアスの行いを喜んでいるやつもいたことが明らかになり、なんか歯がゆい感じに。

  • 同感。「あれ?」って感じだよな。そうじゃないとつじつまが合わなくなったのかもしれないけど。