セリフ/【ヴェグナガンを壊しに来る者たちを排除すること】

Last-modified: 2018-05-30 (水) 14:33:09

FF10-2

バラライのセリフ。
ヴェグナガンを破壊しようと、アンダーベベルに潜入した一行だったが、ヴェグナガンがいるであろう深淵部まで行こうとしたところバラライが現れ、ヴェグナガンを破壊しに来たのかと悟られる。
しかし彼は「ヴェグナガンに触れてはならない」「君たちもヌージもそれがわかっていない」「ヌージは信用ならない」と意味深なことを言ったのち「とにかくヴェグナガンは僕に任せて」と言い出す。
そんな彼にユウナはどうするつもりなのかと聞くと彼は「僕にできることはヴェグナガンを壊しに来る者たちを排除すること。帰ってください」と得物の武器を構え力づくでも3人を返そうとする。
パインが彼と戦おうとしたため後の2人は彼女に加勢して事情も分からずバラライと戦うこととなる。


彼が3人を止めようとしたのは「ヴェグナガンは敵意を感知すると起動する」という性能のため。
ヴェグナガンが逃げ出すか暴走するかという事態を恐れ、止めたのだろうと思われる。


結局ヴェグナガンは別の敵意を感じて逃亡するのだが
その存在は、スフィア鑑賞会にて明らかになる。

  • バラライは3人は排除しようとしたけどその存在は排除しなかった。
    なんで?
    • 戦闘に負けると全滅ENDあるよ? 存在も排除されるよ?
      その後はユウナたちが破壊のために潜入して来なかったから。バラライは邪心からヴェグナガンを秘匿していた訳ではないので、それを知っているというだけで排除しようとは考えない。
      もとより影響力において「大召喚士>新エボン党の党首」なので自身の支配下(ベベル)以外で手出しできない事情もあるが。
    • 「その存在」ってユウナ達のことじゃなくヴェグナガンが感じた別の敵意のことじゃないか。
      まあバラライがユウナは通さなかったけど彼は大手を振って通したと考えるのは無理があるので抜け道でも知ってたとしか。