セリフ/【今、楽にしてやろう。】

FF4

FF屈指の裏切り王、カインのお言葉。
ゴルベーザに操られ（1回目）クリスタルルームでセシルに刃を向けた。
あの渋い声により、ボイス効果でより雰囲気出る。
スーファミのときはドットキャラがちこちこ動くだけ（？）
なんだかかわいらしい。
　　
ガリ入場→ガリ対セシル→このセリフ→ローザとリディア参上→「何を血迷っているのだ、カイン。」→ゴル参上→ローザ拉致
→「命拾いしたな。セシル。」→退場→リディア「ケアル！」…
　
7歳児に励まされるパーティ。5歳児に命を救われるパーティ。
（「あんたらをここで死なせやしない」参照↑）

ちなみにこの時、リディアはレベル1でもケアルを使う（SFC版は初期状態でケアルは使えない）。
仲間のために秘めたる力が地味に覚醒したのだろうか。

• 他のキャラはともかく、カインにぼこぼこにされ、ゴルベーザにふっとばされたセシルの怪我はケアルで回復出来るレベルでは無い気がする…。
  • HPの問題じゃないんだ！心で感じるんだ！

一般的には、死ぬほどの怪我を負って超苦しいんだけど、なお生きている相手に向けて使われるセリフである。

• セシルそこまで重症だったのか…。その上でゴルベーザの攻撃くらってよく生きていたもんだ。

DDFF発売記念の「A Historical Compendium」のFF4のところを調べると「いいですとも！」と共にこのシーンが載っている。そして、今日もガリはセシルを裏切るのであった。

FF4(DS版)

DS版ではムービーの描写が細かいので槍先が突きつけられているのがわかる。

• ヤンに一度阻まれた後、改めて槍をセシルに突きつけている。うーん、怖い。
  • 突きつけているというより、思いきり突き刺そうとした。ローザが止めに入るのが間に合っていなければ確実に殺られていた可能性も…

FF14

エスティニアンが蒼天編のダンジョンでリミットブレイクを使用する時のセリフ。
彼のドラゴン族への憎悪が滲み出たかの様なドスの効いた声で発言しており、怖い。

DDFF

カインのEXバースト時のセリフ。格好いいことはとても格好いい。山ちゃん声渋くてステキ。
…なのだが、これやら「這いつくばれ！」やら、どう見ても悪役である。

• いやしかし、こっちも洗脳されてるときのか。
  こいつまさかもともと…
  • だから「おれはしょうきにもどった！」なんだよ、きっと…