FF6
魔大陸にて、ガストラが三闘神の力で主人公たちをひん死に追い込み、
(実際は動きを封じているように見える)
残ったセリスに仲間たちに殺すように剣を手渡すが、
セリスはこのセリフとともにケフカに切りかかる。
この後、キレたケフカは三闘神を暴走させてしまう。
エンディングではこのセリフの通りに力たる「魔法」は消え去った。
なぜこのときケフカを仕留め切れなかったのか
- 年相応の感情を取り戻していたのが影響ないとは言い切れない。
将軍時代のセリスなら躊躇なく首を刎ねたかも。- まるで将軍時代のセリスが感情を喪失してたから冷酷だったみたいな物言いだな。
単に若い身空で将軍らしく振舞うことを余儀なくされてただけだろう。
- まるで将軍時代のセリスが感情を喪失してたから冷酷だったみたいな物言いだな。
ベクタに幻獣が襲来したあとにシドが似たようなことを言っていた。
「人はその手に余る力を持ってはならない」
そして、痛みを知るのである。
ガストラ「我がガストラ魔導帝国を築くために ケフカとお前に新しい子孫を残す使命を与えようではないか!」
要するにケフカと…
こんなこと言われりゃ切りつけたくもなるってもんだ。