FF6
FF6のラスボス討伐後のセリフ。
FF6のラスダン・瓦礫の塔は4人パーティーを3つ組んで行動する。
が、FF6のパーティーキャラは14人のため、2人が飛空艇でお留守番となる。
そんな2人の唯一の見せ場がこの台詞である。
彼等(たいていはガウとウーマロ)は律儀にも崩壊寸前の瓦礫の塔に助けに来るのである。
ちなみに、自分のガウとウーマロのLvは28と35であった。
どうやって二人だけでラスダンの凶悪な敵と戦ったのだろうか。
ちなみに、ウーマロがしゃべる唯一まともな台詞。
- 第一パーティーがウーマロ一人だけだとケフカへの台詞のはじめの二つを言うことになる。
登場時の台詞だってちょっと変だがまともでないというほどでもないと思うが。 - 実はこの台詞のシーンが、仲間14人が画面に勢ぞろいする唯一のシーンだったりする(パーティ編成画面除く)。
以降、キャラクターが加入したかしないかによって展開が異なるエンディングへと続いていく。
ウーマロ以外にもシャドウやカイエンなどでもこの台詞を言う。
SFCでは容量の関係で「助けにきたでござるよ!」とかの台詞は入れられなかったのだろう。
- 女性陣、ロック、フィガロ兄弟あたりなら問題ないが、それ以外のキャラだとどうしても違和感のある台詞である。
- 自分はストラゴスだったので違和感大アリでした(笑)
全員を仲間にした上で、3人だけでラスボスを片付けると、
その他の連中11人がゾロゾロやってきてこの台詞を言う。
特に上記の2人にゴゴなんかを加えて行うのも一興。
キャラによっては助けに来たんだか足を引っ張りに来たんだか判らないことになる。
某アサシンに至っては、安全なはずの船の中からわざわざ自殺しに来る。
- カイエン:多少手間取りながらもエドガーの危機を救う
- セッツァー:コイン占いと故人の口癖で安全なルートを選択
- エドガー:鍵のかかった扉を開ける
(マッシュ不在時)こんな時あいつがいれば…と愚痴る - マッシュ:エドガーを瓦礫から守る
- モグ:エドガーに助けられる
- ウーマロ:塞がった道を開ける
- ゴゴ:セリスと協力して脱出経路を確保する(飛空艇に乗っているので助かってはいる)
- ガウ:近道と称してセリスを突き落とす(飛空艇へ向かうのに塔を降りていいのか?)
- セリス:落としたバンダナを拾いに行って崩落に巻き込まれる
- ロック:落ちかかるセリスを助ける(不在の場合セッツァーの役目になる)
- ティナ:消えつつある幻獣の力で脱出経路を案内、途中マディンに別れを告げられる
- リルム:ベルトコンベアを逆走中に力尽きたストラゴスを背負う
(ストラゴス不在時)先を行くセリス、エドガー、セッツァーに似顔絵を描くと脅して引き返させる - シャドウ:インターセプターを逃がして自ら瓦礫の中でうずくまる
- ストラゴス:跳び上がってワイヤーに掴まり、リルムと脱出
FF15
第5章のアラケオル基地にて、ノクティス一行とレイヴス将軍が小競り合いとなりレイヴスがグラディオラスを一撃でダウンさせたことで一触即発状態になるも、アーデンがそれを仲裁。
その際ノクティス一行に「ふふ 助けに来たよ」と冗談半分で言う。
もっとも言っているのは敵なので、FF6のものとはニュアンスが全く違うが…
DDFF
- 正確には「来たよ!」