FF10
冒頭のザナルカンドにて『シン』がいきなり現れ、街を破壊し、コケラを落としていった。
そのコケラと戦闘する際、ティーダがこう叫んだ。
平和な街にいきなり得体のしれない魔物が大量に現れて街を破壊しているのだからこう言いたくもなるだろう。
あの時は、かなり荒削りだった……気がする。
その後アーロンが「まとめて片付けてやろう」と言い、そのままオーバードライブのチュートリアルになる。
アルベドのホームにグアド族が侵攻したときに、涙ぐむリュックに、ワッカが「ちっ、好き放題暴れやがって!!グアドは何がしてえんだ!?」と言っていた。
- この時のワッカはまだアルベド族を毛嫌いしてたのだが、罪もないアルベド族の死体の数々を見て、さすがにグアドの残虐さに憤らずにはいられなかった。
DFF
ティーダの敗北時の台詞の一種。
それだけではなく、Shade Impulse「限りある時の中で」でガーランドが「カオスは虚しいからすべてを消すと決断した」ということを語って消滅した後、カオスに対し「好き勝手しやがって」と感想を漏らしている(ステージ5でティーダを選んだ場合)。
この時点の彼はどういう心境だったのだろう。