FF13
すべての元凶バルトアンデルスを撃破し、安堵するライトニング一向。しかし直後に妖鳥ミネルヴァがバルトアンデルスの沈んだ泉に飛び込み、バルトアンデルスと融合。
目に見えないエネルギーのような存在に過ぎなかったオーファンが実体を得て、一向の前に出現する。
以下、オーファン出現から戦闘開始までの台詞。
オーファン「安らぎの繭──孵るために破ろう。」
「たやすく壊れては、人は増やせない。だが壊れなければ、人は殺せない。」
「救済と殺戮──相反するふたつの使命を抱き、私は、自分でも壊せぬ繭にとらわれていた。」
「感謝しよう。君らによって、私は産まれた。」
スノウ「ダイスリー?」
サッズ「いや、違う……。こいつは……。」
オーファン「今日死ぬために産み落とされた、孤独なるみなしご。」
「わが名は──オーファン。世界に最後の救いを与える者。」