FF10-2
キノコ岩街道の谷底、封印の洞窟の扉の前での会話での一説。
「アカギスフィア7」をカモメ団に預けるということになり、ヌージは手を差し出したリュックを差し置いて、
後ろにいたパインに預け、二人で何やら過去を匂わす会話をした後にヌージはそこから退散。
ユウナとリュックはパインがあの二人とどういう関係であったのか気になり、そこからこの会話が始まる。
長いけど、以下全文。
リュック:なに なに なに?
知り合い? 知り合い?
パイン:どうだっていいだろ
リュック:教えてよ~ もったいぶらないでさ!
パイン:リュック
あんたたちのことは尊敬してるし信頼もしてる
仲間だと思ってるよ それだけじゃダメか?
リュック:ダメじゃないけど 仲間のこと
もっと知りたくなるでしょ?
パイン:別に
リュック:あたしは知りたい
あんたのこと もっと知りたいもん
パイン:過去に何があったって関係ないだろ
ユウナ:何かあったんだ
(溜息をつくパイン)
ユウナ:何かな? 何があったのかな?
パイン:がっかりだ
そんな人だと思ってなかった
ユウナ:今はこんな人でいくの 詮索好きな私
パイン:友達減るよ
ユウナ:……やっぱり?
じゃあ やめ!
リュック:でもさ 過去のある女の告白 聞きたい!
パイン:しつこい
尊敬ポイント 4点減点
リュック:やば……あと何点?
パイン:47点
リュック:うわ それマズイよ……
(ウロチョロした後座り込んでしまうリュック)
パイン:人の詮索より こっちを調べる方が先だろ
ユウナ:それと同じスフィアで開くのかな
パイン:数をそろえれば たぶんな
リュック:やっぱ興味あるな~
パイン:46点だ
徐々に減っていく尊敬ポイントだが、St.Lv5のキノコ岩街道の谷底に存在する封印の洞窟クリア後、
飛空艇での会話で「いつか言おうと思ってたけど 尊敬ポイント たくさんたまったよ」と
ユウナ達に語る時がある。この会話の後に聞くと、何か嬉しいものがある。
最初は何点だったのだろう。
仮に100点からスタートしてた場合、累計で50点も減点してたことになる。
- 特に下げてた要因はリュックなんだろうなw