DFF・DDFF
バッツがストーリーモードでエクスデスに言うセリフ。
お前はエクスデスの友達か!とツッコんだプレイヤーは多い事だろう。
- 急いでいる時に知り合いか友人に飯に誘われて、それを断っている程度にしか聞こえないような
非常に軽いノリである。バッツらしいと言えばバッツらしいが…
エクスデスの「話すら聞かぬというか!」に対する反応。
あまりに軽くスルーするため、FF5での悪行を忘れたのかと突っ込んだプレイヤーも居るらしい。
- 原作で、仲間を目の前で殺され、故郷まで無に還されて怒りのあまり暴走した例もあるから、
個人的にはちょっと違和感があったかな? でも、バッツらしいと言えばバッツらしい反応でもある。 - むしろエクスデスがバッツにこだわっている(勧誘セリフと言い)方が違和感あった。
お前本編では別にバッツに興味関心なかったろ、と。
ただ、自分の邪魔をする4人のうちの1人ってだけで、とそっちに突っ込んだな。- 可能性としては3つ。
性質・・DFFにおけるバッツは、無垢、無邪気、無我(ものまね士)等々、ある種の無を体現していたキャラのため興味が出た。
能力・・無の力をものまねしたら無が二倍?とか、無の求道者たるエクスデスにしてみると興味深いんじゃないかと。
性格・・バッツみたいな部下が好き。いや、状況にそぐわない能天気さを彼も持ってたしね。
- 可能性としては3つ。
- DDFFにて、この時点のバッツには元の世界の記憶がほとんど戻っていなかったことが判明した。
よってバッツにとってはエクスデス=知らないカオス軍であり、この反応も仕方がないかもしれない。 - ただこの直後、彼らの陰謀の矛先がジタンだと知ると、今までとは一線を画す本気を見せる。記憶が曖昧なだけで、やはり仲間が傷つけられる事はバッツにとっても許せないのだろう。
その前のセリフが「悪いけど相手してる暇はないんだ!」である。
仮にも底知れない力と威圧感を持った相手への態度では無い。決して。
真面目に考えるならコスモスが五体満足でない状態でクリスタルを探すように頼まれ、
ジタンとの勝負の最中であったため、無意味に戦闘をし時間を無駄すべきではないと判断した上での行動。
…まぁバッツの事だからどちらの比重が高かったか疑問の余地はあるが。
- バッツが大切だったのはジタンとの勝負に勝つ事。コスモスの事は絶対に忘れていたと思う(え)。
- 「ジタンとの勝負が―かかってるからな!」と明言してるあたり既に…
- 本人の中ではジタンとの勝負に勝てば(クリスタルを見つければ)コスモスの件も片付くので当然それが優先されるんでしょ。
- まぁ、バッツって自由な人だし。個人的に一番陣営とか敵とかにこだわらなさそうだし。
あの時点ではエクスデスが仲間を傷つけたとか、明確な敵対理由がないからじゃないかね。- ↑カオス陣営に対するエンカウントボイスを聴いてもそれは感じる。
- 敵対理由ないなんて事はあり得ないだろ、OPのナレーションで
『カオスが無限の軍勢を呼び寄せそれにコスモス陣はほぼ壊滅された』
って言っててそこで僅かに生き残ったのが今回のコスモス陣使用キャラ達なんだから
カオス陣営のエクスデスを無視する理由の方が分からん、Wolなんて3回もガーランドと戦ったぞ。- 優先順位の問題じゃないのか?バッツからしたらエクスデス倒すよりもコスモスに頼まれた
(まぁ、ジタンとの勝負に勝ちたいっていうのも大きいだろうが)クリスタルを確保して仲間の
ところに帰るのが最優先だろうし。エクスデスと戦っている間に奪い返されたら元も子もない、
って考えるのはおかしなことじゃない。クリスタルの使い道もわからなかったしね、あの時は。
後、個人的にバッツは敵対陣営だから、って理由がそのまま戦う理由にはつながらないキャラだと思う。
WOLは光の戦士という自分の立場に準じてる感じだが、バッツは本当自由というか、それこそ他人から与えられた理由では戦わないキャラだと思う。 - みんな浄化によって記憶飛んじゃってるから…
- 単身敵陣のど真ん中に送られたという危機的状況で迂闊に戦い消耗するより
可能な限り戦闘を回避して脱出、というのは理に適ってるように思える。バッツ本人の思惑はどうであれ。
- 優先順位の問題じゃないのか?バッツからしたらエクスデス倒すよりもコスモスに頼まれた
その後再び現れるエクスデスだが、その時は「迎え撃て、偽りの兵士イミテーションよ!」と言って戦ってくれない。こっそり根に持っていたのだろうか?
- 元が樹なだけにね
- 誰が上手いこと言えとwww