FF10
シーモアの部下のセリフ。
ナギ平原でユウナを連れ戻すため、シーモアは刺客を送るのだが、ユウナは当然、その刺客に拒否の返事を送る。
その後、刺客は「シーモア様の命令は絶対。必ずお連れする。シーモア様はおっしゃられた。死体でも構わぬ、とな」と返した。白雪姫に出てくる王子か!
- 刺客は執事のトワメルに似た老グアド族でもある。
野望をかなえるためには、生かしておかなければならないのに、「死体でもいい」とはこれいかに。
- 死体=死人でもいいってことじゃね?
- 死人では『シン』は倒せない(=シーモアが新たな『シン』となれない)ため野望は果たせない。
アルティマニアオメガには「殺してでもいいから手に入れたいと思うようになったのだろう」と書かれている。 - 死人であるベルゲミーネも召喚できるのだから、たとえ死人になってもユウナを何らかの形で操って召喚させればいいと考えていたのでは。
- 死人では『シン』は倒せない(=シーモアが新たな『シン』となれない)ため野望は果たせない。
- 刺客がハッパをかけただけなのかもしれないし、シーモアが野望に関係なくユウナに執着していただけなのかもしれない。
- 確かに祈り子となって召喚されるだけなら、召喚士はユウナじゃなくてもいいわけで…「単にユウナに固執してただけ」に一票。
まあ、「召喚士との絆」が究極召喚の条件だから、祈り子が召喚士に一方的に思い入れを持ってるだけでもいいのかも知れないが。
やっぱりただのストーカーじゃん…w
- 確かに祈り子となって召喚されるだけなら、召喚士はユウナじゃなくてもいいわけで…「単にユウナに固執してただけ」に一票。
しかも、この後戦うのは、寺院の兵器である護法戦機。
そんなの使わなくても、グアドなら魔物召喚ができるのになぜそうしなかったんだろうか?
- 並の魔物じゃ歯が立たないってわかってるからでしょ。
- というかあれほどの兵器を掌握するほどの権力がグアドにあったのか?
- シーモアが結構な権力をもっていたからじゃない?
- アルティマニアによるとキノック老師死後(っていうかシーモアが殺した後…)寺院保有の兵器の一部をシーモアが使えるようになっていたらしい。マイカもほとんど黙認状態で好き勝手に動いていたようだ。